活動の様子
各教科の先生方から推薦していただいた図書30冊を学校推薦図書(養正文庫)として図書室に整備しました。生徒のみなさんは図書室にもぜひ足を運んでください。小松高校学校推薦図書(養正文庫).pdf
また、小松温芳図書館と図書委員会とのコラボ企画の展示を、クリスマスから新春ヴァージョンに衣替えしましたので、小松温芳図書館にも足をお運びください。
なお、小松温芳図書館の企画展示(2F)で、現在、「一柳直卿(ひとつやなぎ なおあきら)公の人と書」をテーマに展示が行われています。小松藩3代藩主である直卿公は能書家として知られ、その書は将軍家に手本として保存されたほどでした。今回の企画展では、その巧みな草書が展示されており、学校推薦図書にも入れさせていただいた「小松藩三代藩主一柳直卿公 その人と書」と合わせて、ぜひこちらにも足を運んでみてください(企画展は1月29日までの予定です)。








活動の様子
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
さて、本日から2日間、3年生の大学入学共通テスト対策模試が行われます。大学入学共通テストまであと10日となりました。自分の力を出し切ることができるよう、体調管理をしっかり行い、頑張ってください。

本日は、冬季セミナー最終日でした。セミナー後に教室やトイレ等の掃除を行いました。
また、今日が今年最後の練習となる部活動が多く、練習の後、1年の締めくくりのミーティングや練習場所・部室の大掃除を行っていました。
では、皆様、よいお年をお迎えください。

3年生のセミナー 2年生のセミナー トイレ掃除も念入りに

練習の様子 ミーティング ゴミを捨てて下校
活動の様子






スノーカーニバルin石鎚は、今年で20回を数えるの冬の風物詩となっています。昨年同様、手指消毒、マスク着用、間隔を空けるなど、新型コロナウイルス感染症対策を徹底して行いました。今年も雪山で謎解きアドベンチャーや雪玉ダーツ、親子スキー&スノーボード教室で盛り上がりました!雪玉ダーツ用の雪玉作り400個、ソリで遊ぶ子供たちや親子の安全を確保するために時間いっぱい頑張りました。会場の石鎚スキー場ゲレンデは、標高約1,400mと高く、良質な雪質に恵まれていました!参加者の皆様には、瀬戸内海を見下ろし、遠くまで見渡せるぜいたくな大パノラマと白銀に包まれた石鎚山系の雄大な自然の中で、思いっきり雪遊びを楽しんでもらいました。
私たち小松高校YST(Youth Service Team)は、明るい西条市の未来に向けて微力ながら貢献できる活動を続けていきます。
学校行事

表彰伝達
・春の高校バレー第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会第3位
・愛媛県高等学校空手道選抜大会 女子個人形第3位
・愛媛県高等学校空手道新人大会 女子個人形第3位
・第53回愛媛県空手道選手権大会 形競技 少年女子の部 第3位
・愛媛県高等学校東予地区新人大会 テニス男子団体第3位
・第36回 愛媛県高等学校 総合文化祭吟詠剣詩舞部門剣詩舞の部優秀
・吟詠剣詩舞部門 独吟の部優秀
・令和4年度全国高等学校総合体育大会 高校生活動推進校認定書
・第26回 ボランティアスピリットアワード コミュニティ賞
・第36回 愛媛県高等学校 総合文化祭 パレード部門感謝状
・ENSA俳句・川柳コンクール 川柳部門 高校生の部 最優秀賞
・第51回西条市市民短歌大会 西条市長賞 西条文化協会長賞 入選
・街づくりヒーロー甲子園プレ大会 審査員賞
・第17回全国高校生金融経済クイズ選手権大会愛媛大会 敢闘賞
・令和4年度 校内読書感想文 最優秀賞 優秀賞
第2学期終業式
表彰伝達の後、第2学期の終業式が行われました。松浦校長からは、体育大会、小松高祭で生徒会を中心にリーダーシップを発揮して頑張ったことを褒めていただきました。人それぞれ個性はあるが、相手を敬ってそれぞれの個性が生きるような言葉の使い方を心がけてほしいと話されました。終業式の後は、各課から連絡がありました。
1 教務課からは、1月10日(火)3学期のスタートから8時40分にはHR教室で着席し、5分前登校、皆勤を目指してほしいこと。まず、机の上を整理整頓して家庭学習時間を2時間以上を確保してほしいと話されました。
2 進路課からは、具体的に言葉に出して目標を言えるようにしてほしいと話されました。3年生には合格・内定をいただいても、努力を継続してほしいことを注意されました。
3 特活課からは、一つの事に集中できるのは今のうちであること。冬季休業中の部活動はコロナ禍であり、感染を広めないことに注意して活動をしてほしいと言われました。
4 生徒課からは、サッカーワールドカップで日本が9位になれたのは、日本サッカー協会が2005年の約束(目標)を掲げて夢の実現に向けて頑張ってきたことを例に、努力を怠らなければ、夢が叶うことを話してくれました。クリスマスや年末年始の初詣と楽しい行事も続きますが、23時以降の深夜徘徊、無断アルバイトはしないように注意喚起されました。
※12月22日から冬季セミナーが始まります。これから一段と寒さが増す時期ですが、充実した冬休みになるように気を引き締めていきましょう!
活動の様子






12月18日(日)、小松藩主一柳家の墓所を清掃している様子です。この充実感を味わってもらうため、1・2年生の県学力テスト実施後、1月28日(土)15:00~16:00清掃活動を行います。(更衣をして、14時50分に最終出入口付近に集合)参加を希望する生徒は、ホームルーム担任の先生に申し出てください。3年生は学年末考査中ですが、ぜひ掃除をして心と体をリフレッシュしてくださいね。ここで、篤山先生を祖とする小松の学風が育てた偉人の一人、陸軍中将・黒川通軌(みちのり)を紹介します。
~小松ゆかりの幕末の志士~小松藩では幕末に「勤王の志士」を輩出しており、「禁門の変」で奮闘した田岡俊三郎等が有名ですが、勲一等旭日大綬章を受章、明治20(1887)年に男爵を叙爵し、華族となる黒川通軌中将もその一人です。近藤篤山先生の長子・南海先生に学び、田岡などとともに幕末の国事に奔走した後、新政府に出仕、明治6年には陸軍大佐に補されます。薩長土肥が要職を占めていた当時は、異例の人事で、彼の有能さを物語っています。西南の役でも、第2旅団等を率い、九州各地を転戦した記録が数多く残っています。その功績で陸軍少将に昇進し、明治18年(1885)には中将となります。その後、名古屋鎮台司令官、第3、第4師団長などを経て、明治26(1893)年、東宮武官長(皇太子の軍務について奉仕する職)兼東宮大夫に就任し、皇太子(後の大正天皇)のそばに仕えます。この要職を約4年間勤め、病気のため休職・帰郷し、明治36(1903)年に小松で没しました。養正ケ丘にある墓前には、 大正天皇から下賜された石灯籠一対があります。
生徒の皆さんの積極的な参加を待っています!3月には、「藩主の墓所を守る会」の皆様と清掃活動を予定しています。地域貢献活動(サービス)に加え、歴史のお話(ラーニング)も聴ける素敵な活動ですよ。教職員の先生方も奮って御参加ください。
部活動
12月17日(土)18日(日)に高知市春野運動公園体育館で行われた全国高等学校空手道選抜大会四国地区予選会・女子形の部に、総合体育文化部2年・一色さんが出場しました。予選第2組で8人中4位で準決勝進出するも準決勝第2組で惜しくも敗れました。決勝進出は逃しましたが、県大会3位から四国大会ベスト8へと躍進しました。


活動の様子






12月17日(土)EGFキャンパスアワードでは、本校で取り組んでいるサービス(地域貢献活動)とラーニング(学習)をつなげ、ボランティア活動を通した学びをビジネスにつなげる取り組みを発表することができました。高校生部門の「努力賞」をいただきましたが、発表が終われば完結ではなく、このあとの「振り返り」を大切にし、自らエンパワーすることが大事だと考えています。12月26日(月)に行われるユース環境活動発表大会にご期待ください。今回の発表内容は、フリーペーパーやSNSを活用した西条市の活性化についてでした。住みたい町日本一を目指して、主体的に地域社会と連携し、まず来てもらい、知ってもらうことを意識してPRを続けていきたいです。皆さん、ZENmessenger(ゼンメッセンジャー)への登録をお願いいたします。このような貴重な機会を与えていただいた愛媛県教育員会並びに経済労働部産業支援局産業創出課の皆様に感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。小松高校GKN(Great共助ネットワーク)