小松高祭その2
2022年11月2日 17時25分ファッションショーでは、ライフデザイン科の三年生がこれまでの被服製作を振り返り、自作のシャツブラウス、じんべい、ジャケット、ゆかたを着て、ランウェイをウォーキング。堂々した姿に、会場からあたたかい声援と拍手が沸き起こりました。その後、各クラス、委員会、文化部の催し、有志によるステージ発表で盛り上がりました。最後は、創立115周年記念 今久保宏美さん&吹奏楽部 ジョイントコンサートで、美しい歌声と吹奏楽部の演奏を堪能しました。
ファッションショーでは、ライフデザイン科の三年生がこれまでの被服製作を振り返り、自作のシャツブラウス、じんべい、ジャケット、ゆかたを着て、ランウェイをウォーキング。堂々した姿に、会場からあたたかい声援と拍手が沸き起こりました。その後、各クラス、委員会、文化部の催し、有志によるステージ発表で盛り上がりました。最後は、創立115周年記念 今久保宏美さん&吹奏楽部 ジョイントコンサートで、美しい歌声と吹奏楽部の演奏を堪能しました。
11月2日(水)午前10時、「Jアラートによる緊急地震速報」が鳴り、教室のカーテンを閉め、避難行動をとりました。目標であった3分以内に身を守る!(まず低く、頭を守り、動かない!ダンゴ虫姿勢で身を低く、机の下に隠れる)落ち着いて安全に行動することができました。訓練後に消防士志望で防災士資格を取得している生徒に聞くと「自助」から「共助」へと防災意識をさらに高めていきたいと頼もしい答えが返ってきました。本校では毎年、危機管理マニュアルの見直しを行っています。令和2年度に「Jアラート(ミサイル)発令時の対応」も追加しています。これまでの自然災害や火災とは異なる場合にも対応できる力をつけていきたいと考えています。
×どうせ核ミサイルを打たれたら終わりだ〇77年前、広島の時も爆心地からそれほど離れていなくても助かった人はいる!
×どうせここには落ちてこない〇ターゲット地点でなくても落下はあり得る!西条市氷見に防空壕(武器・弾薬庫の跡)
×ミサイルは見てよけられる 〇秒速7Km(100mを0.01秒)でよけられますか?
身を守る行動の「3分以内」の意味と「避難行動の方法」を再確認できました。
※本校は災害発生時の避難場所に指定されています。「他人事」から「自分事」として真剣に考えて行動に移しましょう!
10月28日(金)、晴天に恵まれ、令和4年度小松高祭が開催されました。テーマは、「Get Over ~今を生きる自分たちで~」。この環境の中、小松高生の創造力、発想力、主体性が多いに発揮された小松高祭になりました。開会行事の後、伝統の日本音楽部の美しい琴の音でスタート。生徒会からは制服パンツスタイルやリュックの提案がありました。3年生からの大きな拍手に、心があたたかくなりました。そして、いよいよライフデザイン科のファッションショー開幕です。
10月28日(金)PTA14名が参加し、9時から準備を始め、13時30分まで水引細工(販売&体験)、キャンプ体験(火おこし&竹切り大会)で小松高祭を盛り上げました。火おこし&竹切り大会は、1分46秒の驚く記録が出て優勝(2位2分22秒、3位3分1秒)し、豪華景品を手にしました。女子生徒も参加してくれましたが、火おこしからの竹切りまでたどり着くことはできませんでした。(K先生はあと一歩でした。)自ら積極的に非日常体験を味わうことが大切なことを生徒たちに伝えてくれました。11月13日(日)の竹林整備に期待したいと思います。皆さん進んで学校行事に参加してください。
いよいよ明日が小松高祭です!!各場所で準備が行われています。それぞれが役割を果たし、よい小松祭が迎えられるようにしていきましょう。
10月25日(火)小松高祭の準備を行いました。PTAテントは、キャンプ体験と水引細工体験を行い、「愉しいを創る」“空間作り”を考えています。生徒の皆さんが「生きる力」を育む要素がふんだんに詰まっているキャンプ&水引細工のメリットは次のとおりです。①当たり前に感謝する心を持つ②課題解決力の土台をつくる③思いやりの心を育む④自己肯定感の向上⑤運動能力アップ⑥創造性を育む⑥五感を養うことができる(「火おこし」「竹切り」など非日常体験の連続です) 10月28日(金)小松高祭当日は9時に集合し、準備をして臨みたいと思います。10:30~13:30の間に皆さんの御来場をお待ちしております。
坂を上がったところにある大きな木が紅葉しています。校内では、小松高祭に関するお知らせやポスターが増え、小松高祭が近づいてきました。
6月下旬 今日(落ち葉のお掃除大変です) 小松高祭の掲示物(わかりにくいですね)
少しでも雰囲気が伝わればいいのですが....
10月22日(土)、東雲女子大学・短期大学で3年ぶりに開催された、第9回全国高等学校ビブリオバトル愛媛県予選(媛の国ビブリオバトル)に本校3年生の藤原大和さんが出場されました。紹介本は京極夏彦著『姑獲鳥の夏』。5校7名が出場し、くじの結果、予選①のトップバッターとなりましたが、準備してきた発表および、質疑応答にもしっかりと対応しました。結果は残念ながら予選敗退となりましたが、他校生徒の紹介等に大きな刺激を得ることができました。本校の読書活動も、ますます活発になることを願っています。
今年度より始動しました、「西条市立小松温芳図書館」との連携企画、「おすすめ本コーナー」第2弾、秋の展示のため、本日、図書委員の代表4名が小松温芳図書館を訪れ、本の展示をさせていただきました。本校の図書委員の、おすすめの本を紹介したポップ、および、お留守番カード、図書の展示をさせていただきました。「読書の秋」です。本校生徒のみなさんも、図書館に足を運んで、「秋の読書旅」を体験してください。
10月15日(土)、16日(日)に栃木県宇都宮市で開催された、全国都道府県対抗eスポーツ選手権2022TOCHIGI eFootball部門 高校生の部に3年3組三浦歩夢(みうら あゆむ)さんが出場しました。
昨年、一昨年はオンラインでの開催でしたが、今年は3年ぶりに対面での対戦となるオフラインでの開催でした。
各地区ブロック7名と開催地(栃木県)枠の計8名の高校生が出場しました。三浦さんは、昨年は中・四国ブロック大会敗退しており、昨年のリベンジを果たすべく挑んだ、中・四国ブロック大会を勝ち上がることができ、念願の全国大会出場となりました。
結果は、1勝1分1敗。2位の選手に勝ち点2及ばず決勝トーナメント進出とはなりませんでした。
来年はオープンの部での出場を目指しているようなので、小松高校サッカー部としての出場は今年で最後になりましたが、全国優勝目指して頑張って欲しいものです。