部活動
日本音楽部が、12月20日の「つばき」での演奏に続いて、「まほろば」において今年2回目のボランティア演奏を行いました。
「つばき」での緊張感は、少し和らぎ、演奏も、進歩が感じられるものでした。
演目は、「花嫁人形」「荒城の月」「華紋」「ふるさと」「3つのタンゴ」そして、最後にもう一度、「ふるさと」を演奏して終わりました。
夏に「ふるさと」を聞いて涙を流していらしたご老人が、今回は最初から涙を流しながら、聞いてくださったのが、日本音楽部の生徒には印象に残ったようでした。演奏を聴いて、心を動かしてくださる方がいることに感謝してもしきれません。




部活動
のびのびと練習ができる恵まれた環境で、寒さに負けず、毎日部活動を行っています。






部活動
午後からは、部活動に励んでいました。
冬休み中は、日頃できない練習にじっくりと取り組んでいます。






活動の様子
冬季休業中ですが、進学を見据えて補習も行っています。
希望者は、寒い中、朝早くから篤志の坂を登り、0時間目の授業から参加しています。




3年生
12月21日(土)・22日(日)に、3年生センター試験受験者を対象に、大進研の入試センター試験ファイナルを実施しました。
冬休み初日でしたが、センター試験に向けて、土日の休日も返上して最終調整に入っています。




活動の様子
職員室前と事務室前に、クリスマスツリーをイメージした生け花が飾られています。
メリークリスマス!


活動の様子
12月16日(月)にライフデザイン科1年生の課題研究で、椿の観察を行ったときの写真です。
中央公園や椿千年の森で現在咲いている椿の観察を行いました。
満開を過ぎ、散り始めている品種やつぼみをつけているものなど様々でした。
つぼみをつけている木も多く、これからたくさんの品種が咲き始めることが分かりました。椿カレンダーの制作を通じて知った品種と比べながら、どこにどんな品種があるか今後調べていきたいです。




部活動
保健センターで、1年生2名、2年生4名が初めてボランティア演奏に臨みました。今まで3年生に頼り切っていた彼女たちにとって、自立の時期です。
演奏曲目は、「花嫁人形」「荒城の月」「華紋」「「三つのタンゴ」「ふるさと」でした。
一年生は、「花嫁人形」を2人で演奏し、2年生は、それぞれ、色々な曲を弾きこなしました。普段聴いている人にとって、演奏の質はまだまだでしたが、2年生を中心に1,2年生だけでできた最初の演奏会になりました。
聴いていたお年寄りの方たちは、知っている曲は歌を口ずさんでくださいましたし、曲が終われば、拍手をしてくださいました。集中して皆さんが聞いている姿を見て、演奏して良かったと生徒たちも思ったことでしょう。
年末のあと2つのボランティアに向けて腕を上げていってほしいと思いました。




活動の様子
12月20日(金)で二学期も終了しました。
まず、表彰伝達式が行われ、その後終業式となりました。
校長式辞では、「一年の計は元旦にあり」という誰もが聞いたことのある言葉の重みを、「夢なき者に成功なし」という幕末、維新に活躍した数多くの志士たちを輩出した松下村塾の師である、 吉田松陰の言葉と照らし合わせ、「 夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。 」という言葉を紹介されました。
令和元年度の有終の美を飾るために、新しい学年、新しい出発に向けて今年 1 年をしっかり振り返り、新年の抱負を立ててほしいと言われ、「1年の計は元旦にあり」で締めくくられました。




学校行事
12月19日(木)に、今年度第2回目の防災避難訓練が行われました。
西条市消防本部から4名の消防署員の方にも来ていただき、訓練を実施しました。
今回は、生徒には、防災避難訓練を実施することを連絡せず、2限目終了とともに地震が起こったと想定して実施しました。
予期せぬ緊急地震速報が流れましたが、教員の指導の下、慌てずに「DROP・COVER・HOLDON」を実践することができました。
その後、グラウンドに避難し、水消火器を使って、消火訓練も行いました。
おおむね避難状況は、良好でしたが、一部私語があったことを消防署員の方に指摘されました。校長先生は講評で、ここ二年間でも多くの災害が起きていることを例に挙げ、訓練の大切さを強調されました。








