人権・同和教育ホームルーム活動公開授業
2019年12月3日 06時00分11月22日(金)に、人権・同和教育ホームルーム活動の公開授業がありました。
1年生3クラスで、来賓の方をお招きして公開授業として実施しました。
ハンセン病問題、人種・民族による差別、障がい者問題のテーマのもと、身のまわりの差別に気付く感性を高め、差別のない社会をつくるために何ができるかについて積極的に話し合いました。
意見交換会では、市内の関係機関や学校・PTAの方から貴重な御意見やアドバイスをいただきました。
11月22日(金)に、人権・同和教育ホームルーム活動の公開授業がありました。
1年生3クラスで、来賓の方をお招きして公開授業として実施しました。
ハンセン病問題、人種・民族による差別、障がい者問題のテーマのもと、身のまわりの差別に気付く感性を高め、差別のない社会をつくるために何ができるかについて積極的に話し合いました。
意見交換会では、市内の関係機関や学校・PTAの方から貴重な御意見やアドバイスをいただきました。
11月26日(火)⑥⑦限、2年生Ⅰ類型を対象に財政教育教室が開催されました。
財務省四国財務局広報相談室の重松室長をはじめ6人の講師の先生方に御来校いただき、「財政教育プログラム」という演題のもと、一日財務大臣となって国の予算案を作成しました。
先生方の豊富な経験と知識に基づいた御指導や実践的なセミナーをしていただき、税についての関心や知識が深まるとともに進路の実現に向け意識を高めることができました。
篠原 義昭 先生 によるホームルーム活動の研究授業の様子です。
「ライフマネーについて考える」をテーマに、「結婚式」「マイカー」「マイホーム」「子ども(就学前)」「子ども(高校まで)」「子ども(大学等)」について各班で調べ、ポスターにまとめ、発表しました。
人生の様々なイベントで、どのようなお金が必要になるのか、生徒たちは興味津々でグループの発表に聞き入っていました。また、生徒たちは、自分のマネープランについて考える機会にもなりました。
篠原 裕貴 先生の一年生「国語総合」の研究授業の様子です。
教材の評論文の中の『「一つの正解幻想」は心の枷となる』とはどういうことかを読み取るために、グループ活動で、ホワイトボードを用いて、意見交換や発表をさせ、理解を深めさせる授業を行いました。
11月13日(水)に「総合福祉施設 ほほえみの里 しげのぶ清愛園」との交流学習会が行われました。
35年間続いている交流活動です。本校ライフデザイン科の二年生全員が参加しました。
11月23日(土)愛媛県野球フェスティバルが坊ちゃんスタジアムで開催されました。
11時30分から帝京第五高校と対戦し、7対2で敗れましたが、1・2年生全員が協力して今年最後のゲームを締めくくることができました。
最後まで応援ありがとうございました。
2001年に起きた「えひめ丸事故」で犠牲になった方々の追悼と、事故を風化させないため、また、愛媛とハワイの交流を深めるために「愛媛・ハワイ交流少年野球大会」が発足し、18年目を迎えるそうです。
第18回大会を含めた交流が、11月14日(木)~11月20日(水)までハワイで行われました。野球大会は、小中学生中心の大会でしたが、本校3年生野球部マネージャーも参加させていただきました。
『えひめ丸慰霊碑』前で、追悼献花式がありました。
また、野球の試合以外にも、現地の学校を訪問したり、ホームステイをしたりするなど、国際交流を深めました。
11月21日の朝、第10回校内漢字テストが行われました。
3年生にとっては、高校生活最後の校内漢字テストでした。最後まで手を抜かず、集中して解答している姿が見られました。
3年生ライフデザイン科の「課題研究」の授業で「福祉」を選択している10名が、車いす体験で、小松温芳図書館を訪れました。
自分たちが車いす体験をすることによって、 施設内のバリアフリーの様子を学習しました。
11月19日(火)の昼休みに、保健委員会で、教室の照度検査を行いました。
様々な教室で、随時照度を調べていきます。
快適な環境で学習を進め、来るべき期末考査では高得点を目指しましょう!