活動の様子
10月26日(土)国際ソロプチミストいしづち第3回わくわくキッズクッキング教室のボランティアにSクラブの生徒3名が参加しました。
食育と異世代交流を目的の料理教室で、富士保育園の年長さんが参加しました。パン作りは講師の北須賀先生が教えてくださいました。
卵の殻をむいたり、パンの形を整えたり、いろいろな工程を一緒に行いました。
パンが焼けるまでの間は、ハロウィンのシールを自分のプリンのカップに貼って飾り付けたり、お話したりと楽しい時間を過ごすことができました。完成したパンやスープ、さつまいものプリンを一緒に食べました。焼きあがったパンは本当においしかったです。
初めは緊張してあまり話せなかった子どもたちも、最後はたくさんお話してくれるようになりました。子供たちにとっても高校生にとってもとても貴重な経験になりました。




活動の様子
10月24日(木)愛媛大学教職大学院の協力のもと、若年教員向けの業務改善研修を行いました。自らの業務の洗い出しをし、お互いの抱えている業務内容を理解し合うことで、若年教員同士の交流の場となりました。
「熱中して取り組む業務であっても、他の業務にあてる時間を圧迫している」「本来時間をかけるべき部分に時間がとれていない」など、活発な見直しの議論が展開されていました。小松高校を支える教員が、より一層輝ける職場を目指します。


活動の様子
10月21日(月)にライフデザイン科ヒューマンサービスコースの二年生16名が第2回のデイサービス実習を行いました。
福祉施設で、自分たちの考えたレクリエーションを行い、楽しんでいただきました。




部活動
秋季四国地区高校野球大会第一回戦が行われました。
5回の表までは、一進一退の攻防でしたが、5回裏、明徳打線に捕まってしまいました。
愛媛県唯一の県立高校として臨んだ四国大会でした。負けはしましたが、徐々に小松高校野球部の存在感を知らしめています。これからも応援よろしくお願いします。
小松 1-8 明徳義塾








3年生
10月21日(月)、在学中に運転免許取得を希望する3年生生徒及び保護者対象に、運転免許取得説明会が開かれました。
まず、本校職員から事務的な手続きについて説明いたしました。
西条ドライビングスクールからも二名来ていただき、細かい説明もしていただきました。


活動の様子
10月23日(水)に全校集会があり、表彰伝達と壮行会が行われました。
表彰伝達は、以下の3点です。
・野球部 「令和元年度 秋季四国地区高等学校野球 愛媛県大会 準優勝」
・女子バレーボール部 「第38回高校バレーボール東予選手権大会 第2位」
・女子ソフトボール部 「愛媛県 高等学校東予地区新人大会 第3位」
表彰伝達のあと、野球部の四国大会出場に際して、壮行会が行われました。




活動の様子
10月20日(日)に氷見交友会館でふれあい祭りがありました。学習発表会では、小松高校、西条西中学校、氷見小学校、橘小学校、禎瑞小学校、小松小学校の児童、生徒が、人権作文や手話の歌の発表などを行いました。
小松高校からは1年生の生徒が人権作文を読みました。作品展示では、様々な世代の人権ポスターや人権標語の展示、地域の方々が作った絵葉書や手芸作品様々なものが展示されており、小松高校からは6名の生徒の人権ポスターが展示されました。
学校内では体験できない、様々な世代の方とのふれあいができ、貴重な経験となりました。




活動の様子
10月19日(土)、1・2年生土曜補習、3年生進研模試を実施(3年模試は翌20日も実施)しました。
本校の大学進学希望者は、各学年とも総人数の約3分の1であり、土曜日や長期休暇中を中心に、応用力を育成しています。
電子辞書で調べながら補習に臨んだり、数ヶ月後の大学入試に向けて粘り強く模試に取り組んだりする生徒たちの姿がありました。




活動の様子
10月19日(土)、小松農村環境センターと周辺の石根地区において、西条市による「ICTを活用した高齢者捜索模擬訓練」が実施されました。
この行事では、認知症の高齢者の方等の見守り支援事業の説明と行方不明時の捜索の模擬訓練が行われました。本校からも2名の生徒が参加し、若者代表の参加として歓迎されました。
訓練の説明によると、捜索時に「認知症の人かな?」と思う人を発見したときの声掛けでは、「驚かせない、急がせない、自尊心を傷つけない」の三点が大切だそうです。少子高齢化が進むなか、安心して暮らし続けられるまちを目指し、私たち一人一人がネットワークづくりに積極的に協力することが、今後ますます大切です。


