里山の生活体験教室in大保木(文化祭バザー編)
2024年11月23日 15時09分今日のボランティア活動は、体操服に着替え、長靴を履いて畑作業から入りました。9月に植えた大根が立派に育ち、引き抜きと水洗い、そして販売を行い、商売の醍醐味を味わうことできました。文化祭バザーでは、焼き魚(鮎・あめご)販売や手芸・かずら細工の作品展示もあり、文化を感じながら、心も耕すことが出来ました。
令和6年度より、各学校の魅力となる部活動を「魅Can部」に指定し、外部人材を活用することにより、継続的な指導の実施や、活動費の補助を活用し、魅Can部の活動の幅を広げ、中学生を含む地域をアピールすることを目的としています。
小松高校では、「バレーボール部」と「経済研究部」が「魅Can部」として活動し、小松高校の魅力を発信しています。
今日のボランティア活動は、体操服に着替え、長靴を履いて畑作業から入りました。9月に植えた大根が立派に育ち、引き抜きと水洗い、そして販売を行い、商売の醍醐味を味わうことできました。文化祭バザーでは、焼き魚(鮎・あめご)販売や手芸・かずら細工の作品展示もあり、文化を感じながら、心も耕すことが出来ました。
22日(金)朝晩、冷え込むようになってきました。先日、篤志の坂の木々も色付き始めたかと思えば、坂を上がったところの紅葉は、はや落葉が多くなってきています。毎日の掃除が大変ですが、いつもきれいに掃き清められています。
毎年、履き掃除には最適の箒作りを氷見の古民家で行ってきましたが、今年は移植したコキアが育っておらず、恒例の「魔女の箒作り」ができず、残念です。夏の日照りの影響が響いているようですが、落ち葉を掃くのに一押しの箒です。
西条市は、水の都として知られる一方で、県内の市町の中ではゴミの量はワースト3とゴミ問題が大きな課題の一つになっています。竹林整備とゴミ問題解決をうまく関連させ、竹のパワーを活用し、私たちにできることから始めようと、ダンボールコンポストの普及・啓発に取り組んでいます。
竹の活用方法の一つとして、生ごみを分解し堆肥とするコンポストの基材として活用できます。家庭ゴミの約4割が生ごみとの調査結果があり、西条市のゴミ問題解決に向けて、竹チップを基材に活用したダンボールコンポストを普及すれば、竹林整備で切り出した竹をゴミ問題解決に向けて活用でき、脱炭素社会の実現に貢献(デコ活)できるのではないかと考えます。私たちにできることは小さなことではありますが、できることから実践することで、この素晴らしい自然環境を守っていくことができると考えます。ダンボールは各家庭で用意していただき、竹チップ・もみ殻燻炭・米糠セット500円で小松高校又は氷見古民家で販売しております。御家庭に一つ置いてもらえると幸いです。寒い冬こそダンボールコンポスト(愛称:ダン坊)を御活用くださいますようお願い致します。
11月のボードが新しくなりました。Great Job everyone.すばらしかった文化祭Favorite Things About the School Festivalのこと、四国の良さ(観光客が少ないので落ち着いて観光できる、山の自然や紅葉、雰囲気が好き)なども紹介してくれました。Part①
サンクスギビングの起源は、ヨーロッパからアメリカに渡った人々が秋の収穫を祝い、収穫方法を教えてくれたネイティブ・アメリカンを招き、一緒にお祝いをしていたことが始まりでした。今では、家族や親戚が集まって七面鳥をはじめとした豪華な料理を食べる日という印象を持っている方が多いかと思います。アメリカは11月28日(木)、カナダは10月14日(月)がサンクスギビングデーです。アメリカでは、サンクスギビングデーから日曜日まで4連休、カナダではサンクスギビングー前の土曜日から3連休となります。Part②
11月15日(金)6限に人権・同和教育ホームルーム活動の公開授業が行われました。焦点授業のクラスが、人権・同和教育のホームルーム活動を行い、学年ごとにテーマに沿い、学習に取り組みました。
1年3組「自分の周りに目を向けよう~障がい者問題を考える~」、2年4組「人権の歴史Ⅱ~水平の旗ひるがえる~」、3年4組「だれもが幸せな社会の実現のために~結婚差別の解消に向けて~」というテーマで、学習を深めました。明るい展望に立って真剣な態度で取り組むことができました。
令和5年度ペット防災、避難所運営ゲーム、防災避難訓練でお世話になった動物愛護団体(デイジーサイジョウ)さんが主催のイベントでボランティア活動をしてくれる生徒を募集しています。かわいい猫たち(犬もいるよ!)が大集合します。興味関心のある生徒の皆さんはQRコードから申し込みをするか、総務厚生課まで連絡をお願いします。
17日(日)文化祭のお手伝いに参加しました。舞台発表の会場設営は勿論、運営協力として2年生2名が司会の大役を授かりました。ビンゴゲームなどでも活躍し、最後まで幅広く活動することができました。このような機会を与えてくださった玉津公民館の皆様に感謝申し上げます。
16日(土)、地域の魅力発信⑧学校開放日にダンボールコンポスト販売(500円)と竹灯籠制作を行います。本日は県高文祭に美術部と吹奏楽部が参加するため、活動する生徒少なくなりますが、少数精鋭で頑張りたいと思います。近頃、日の暮れるのが早くなってきましたね。そこで、竹灯籠の灯りで疲れを癒してもらえると幸いです。その他、健康青竹踏みもプレゼントしています。快眠のためにも一度ぜひ足裏を刺激してみてください。皆様の御来場をお待ちしております。次に、地域の魅力発信④7月20日の様子を紹介します。
昨年8月に国の有形文化財に指定された住吉家森家で学習会をしました。まずは邸内の説明を受け、見学をじっくりとさせていただきました。3年ビジネスコース20名で何かできないかと考え、感謝を込めて新しくできた駐車場の整備を行いました。これからも掃除や植栽(サクラソウ、フクロナデシコ、ショカツサイなど)を続け、来場者に説明ができるようにしたいと思います。江戸時代の末期にタイムトリップができ、とても有意義な時間となりました。このような機会を与えてくださった古民家研究会の皆様に感謝申し上げます。
11月13日(水)今年で14回目を迎えたウォークラリー大会が開催されました。コースを決めて町を歩く中で、国指定の有形文化財や石鎚酒造などはもちろん、普段気にかけていなかった自然の紅葉も発見できました。地域にある題材をそのまま見るのではなく、仲間と一緒に様々な角度から視るウォッチングができました。地元を見直す良い機会となりました。折り返しの前に石鎚神社で参拝をして昼食をとりました。給水所でおもてなしをしてくださったPTA、トイレをお借りした事業所様、大会の運営に御協力いただいた皆様方、本当にありがとうございました。
11月11日(月)丹原高校において、第1回「交流授業」が開催されました。本校からはライフデザイン科の1年生5名が参加し、総合実習の授業として、草花部門、野菜部門、果樹部門に分かれ実習を行いました。丹原高校の先生方から丁寧に指導していただき、また、丹原高校、東予高校の皆さんと協力しながら楽しく活動できました。今後においても、このような活動を通して3校の連携を深めていきたいと思います。
13日(水)にウォークラリー大会が実施されます。自然の中を歩くことにより、郷土の自然の良さを知るとともに、地域の人と触れ合い、協力する態度を養い、社会道徳などを身に付ける機会とします。また、係役員としての活動を通して、「観る、支える、知る」という多様な関わり方があることも学びます。コースの途中には、国指定有形文化財などもあります。ごみ拾いをしながら歩く先輩方もいました。スタート時に持っているナンバーカードを本殿掲示板前で提出し、第2駐車場出発時に復路用のナンバーカードを受け取ります。復路用ナンバーカードはゴール時に受付に提出してください。往復12kmコースを全員が完歩でき、記憶に残るウォークラリー大会となることを祈っています。
11月10日(土)10:30開演(開場10:00)、藤原大征とゆかいな音楽仲間たちの皆様による吹奏楽コンサートが開催されました。~伝えよう 小松の文化 咲かせよう~の気持ちがこもった素晴らしい演奏でした。小松公民館2階の大ホール前に展示したライフデザイン科の作品も好評でした。西条市教育員会をはじめ、後援をいただいた皆様方に心より感謝申し上げます。
10日(日)、13時30分から養正会館前で①受付後、13時から②開会式、諸注意を行い、③作業を行いました。間伐した竹をチッパー機にかけ、循環型社会の実現に向けた段ボールコンポストの基材(竹チップ)としました。お持ち帰りも可能で、喜んでいただけました。生徒は登下校時に通る篤志の坂を見通し良くするために主体的に考えて動くことができました。安全のため「竹林をよくする会」の方に粉砕機についてもらいました。皆さんの御協力のお陰で、無事に実施することができたことに感謝申し上げます。素材の価値を高めるアップサイクルの方(生ごみを堆肥に変える「ダンボールコンポスト」)にも御協力のほど、よろしくお願いいたします。
11月9日(土)13:45から日本音楽部、14:10から小松中学校・小松高等学校吹奏楽部合同演奏がありました。~伝えよう 小松の文化 咲かせよう~の気持ちがこもった素晴らしい演奏でした。天気も良く、椿クッキーの販売も好調でした。西条市教育員会をはじめ、後援をいただいた皆様方に心より感謝申し上げます。