「災害は怖いが、防災は楽しい」意識で日頃の備えを
2026年3月10日 07時14分2011年3月11日の東日本大震災から、本年度で15年を迎えます。多くの命が失われたこの大災害を決して忘れず、私たちは今を生きる者として、学び続け、備え続けることの大切さを改めて胸に刻む必要があります。自然災害はいつ起こるか分かりません。しかし、「災害は怖いもの」と正しく理解しながらも、「防災は楽しく取り組めるもの」と捉えることで、日頃の備えはぐっと身近で前向きなものになります。防災は難しい特別な活動ではなく、①家庭や友人同士で避難経路を確認する②備蓄品をチェックしてみる③クイズ形式で防災知識を試してみるなど、身近で取り組みやすい工夫がたくさんあります。
※春休みには「防災交流会」を開催します(よい学びの機会となりますように)
本校ではこの春休み、大学生の皆さんと一緒に防災を学び合う交流イベントを予定しています。防災カードゲームを通して、楽しみながら災害時の判断力を養ったり、本校敷地内での植林活動を行いながら、地域を守る力について考えたりする機会となります。防災の学びは、体験することで一層深まり、仲間と協力することでさらに楽しくなります。令和7年3月29日の様子を紹介します。今年度も生徒の皆さんの積極的な参加を心より期待しています。
本校はこれからも、生徒・保護者・地域・大学など多くの皆さまと連携し、「自分で考え、行動できる防災力」を育む教育を進めてまいります。災害への備えは、恐怖を減らし、安心をつくる力。日々の積み重ねが、私たちの未来を守ります。