学校からのお知らせ

  

・「休日・夜間における学校への緊急連絡について」  

    休日・夜間に学校に緊急連絡をする必要がある場合は、こちらの方法で連絡をお願いします。

・「奨学金についてのお知らせ」  

     日本教育公務員弘済会令和7年度給付奨学生について

  標記の奨学金について、募集要項が届いております。詳細をご確認いただき、申し込みを希望する場合は、5月23日(金)までに、奨学金担当(藤原)まで申し出てください。必要書類をお渡しし、出願スケジュールについてご説明します。

       詳しくはこちらから ←クリック

  交通遺児育英会奨学生について 

 標記の奨学金について、募集要項が発表されています。申し込みを希望する方は、応募書類を交通遺児育英会奨学課に、電話でお申し込みください。インターネットのホームページからでも応募書類関係のダウンロードが可能です。各自で申し込みをお願いします。 

 ※    公益財団法人 交通遺児育英会HP https://www.kotsuiji.com

 

 

     

養正が丘日記

【大谷池】近代農業へ、赤レンガ樋門(ひもん)の登場

2024年12月26日 07時30分

「すずめの戸締り」聖地巡礼(舞台探訪)を兼ねてソーシャル・リサーチPart②を行いました。61番札所香園寺の奥の院へ向かう途中、右手に、ため池が見えます。農業用の灌漑施設、大谷池です。建設当時は県下最大の池と言われましが、その実現に際しては、農業の生命線である水を確保するための苦難のドラマが展開されています。時の小松村助役、村上善助氏は、県技手に設計調査を依頼し、200haの灌漑予測を立て、村議会で決議するが、下流域住民の反対嘆願書などがあり、計画は頓挫しています。明治42年に耕地整理法が施行されることにより、灌漑計画の機運が再浮上し、住民に堤防の安全性を説得、理解を得ています。今から111年前に設立され、築造工事が開始されています。3年後に完成、南川・新屋敷の農地100haがその恩恵を受けることになります。レンガ造りの樋門はイギリス積みで、キーストーン(要石)のほどこされた排水口のアーチ両サイドには、「大正3年築造」と「監督設計技手小田切豊吉」の名が刻まれています。このモダンな構造物は、近代農業へと進化した時代を写し出す場所であることは間違いないです。地域に多くの貢献をした人物の足跡をたどり、その労苦を讃えたいと思います。生徒の皆さんには、冬季休業中に歩いて地域の名所を巡る(ウォッチングする)ことをおすすめします。

大谷池1 大谷池2 大谷池3

本校希望の皆さんへ

小松高校の受検を検討される際の参考にしてください。

  スクールライフのページも作成いたしました。 

令和6年度 学校案内

小松高校の魅力が詰まった内容になっています。

こちら からダウンロードできます。

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令和7年度入試の受検案内

 

令和7年度 受検案内(PDF)  こちらをダウンロードしてください

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