一期一会を大切に
2025年8月15日 08時27分数少ない“お金ではかえないもの”として親友やボランティア活動が挙げられます。8月中に古民家の障子を剥して、張り替え、お茶席で活用してもらえるように作業を行います。江戸時代から伝わる建物を後世に引き継がなければなりません。猛暑が続いていますが、一緒に活動してくれる高校生を募集しています。見せましょう!地域の宝を‼ 見せましょう!高校生の底力を‼
江戸時代の貨幣は金・銀・銭の三貨制度で、地域や時期によって相場が異なっていたため、単純な換算は困難ですが、お米1石{成人が1年間に消費する米の量(約150kg)}は江戸時代の経済の中心であり、金1両とほぼ同価値とされていました。現代の価値に換算すると約2万円〜30万円と幅がありますが、生活の基盤を支える量の米であることから、非常に重要な単位だったことを知りました。【経済や社会の基盤を成すお米】