ワックスがけ(油拭き)で校内美化

2024年3月17日 07時00分

3月15日(金)教室の机・椅子を廊下へ搬出し、1240分からワックスがけ(油拭き)をしました。第1教棟(木製の床)は油拭きで、第2教棟(タイルの床)はワックスがけでした

3年生の教室のワックスがけは教室担当者と1、2年生の美化委員で行いました。用具の返却は、ワックスをたらさないように、モップをバケツに入れた状態で、ストックハウスまで慎重に返却できました。教室の大掃除からモップを洗い流す後片付けまで日頃使っている教室に感謝の気持ちを込めて環境美化に努めました

 教室の復元は3月18日(月)の朝、登校した生徒から机・椅子を中に入れてください3年生の教室は、19日(火)の大掃除で教室担当の生徒で復元を行ってください。よろしくお願いします。

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3・4月のイングリッシュボード

2024年3月16日 07時00分

Let’s learn English from the English board!

Easter(イースター) is a celebration(お祝い) of Christ's(キリストの) resurrection(復活).

People don't eat food during the day(日中) in Ramadan(ラマダン).

World culture(文化) is interesting(興味深い).

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令和5年度第2学年普通科インターンシップ発表会

2024年3月15日 06時54分
活動の様子

2月5日(月)~7日(水)の期間でインターンシップを実施しました。各事業所の皆様方には、御指導いただき大変お世話になりました。3月14日(木)職業体験と自らの将来を結び付け、将来を展望する力をつけるための貴重な発表会となりました。クラス内報告会で選出されたメンバーによる発表は、各事業所でのインターンシップの様子がよくわかる内容でした。12班の発表(各班3分程度)に1年生が傾聴していたのが印象に残りました。改めまして、各事業所の皆様、ありがとうございました。

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第11回戦争遺跡保存四国シンポジウム&見学会in西条

2024年3月14日 07時00分

地下の防空壕① 地下の防空壕② 地下の防空壕③

令和6年6月8日(土)見学会・9日(日)シンポジウムが開催されることになりました。地域へのこだわりを持ち自分で考え、言葉で話し合うことで当事者意識を高め合える良い機会です。高校生の皆さんも、積極的に参加をしてください。3年生は模試試験が予定されていますが、受験予定のない生徒は検討してみてください。進路実現にも役立つと思います。今から「広報さいじょう」にも掲載されますのでインフォメーションサロンに注目してください。

12:30大会参加受付(住吉屋森家駐車場) テント(1)、仮設トイレ(2)

13:00 ガイダンス

13:10 見学会スタート

13:20 防空壕①(切川寺・下)梅の木 見学時間30

13:50 切川寺駐車場、出発

14:00 防空壕②(工藤家所有地・上)RC地下 見学時間30

14:30 工藤家駐車場、出発

14:40 住吉屋森家駐車場 ガイダンス 

14:45 氷見の町並み見学(所要時間、1時間25)

16:10 住吉屋森家駐車場 →森家見学、50分間

17:00 見学会終了

戦時中の防空壕(武器、弾薬、燃料倉庫用)を見学できます。世界で軍事侵攻が続く中、地域にこのような伝承文化遺産があることを肌で感じ、未来へ生きるヒントが格納されていることを学びましょう。

小松特有の椿を覚えて育てよう!

2024年3月13日 07時00分

 古事記や日本書紀、万葉集にも登場する椿を中国の王様に遣隋使・小野妹子が献上したのは有名ですね。赤い花が海を越えてやってきたことに感動して海石榴と名付けたそうです。よく見ると石榴(ざくろ)に似ています。 先頭は、清く美しい篤山椿、みんなで近藤篤山先生の思い(立志、求己、慎独)を育てていきましょう!🐤

篤山椿(とくざんつばき) 小松姫(こまつひめ) 小松紅(こまつくれない) 菅呼子鳥(かんよぶこどり) 

明石蓮(あかしれん) 小松小ヤブ(こまつこやぶ) 赤加茂本阿弥(あかかもほんなみ) 伊予櫓(いよやぐら)

白羽衣(しろはごろも) 白鷺閣(はくろかく) 紅花角葉蝋月(べにばなかくはろうげつ) 伊予鋸葉椿(いよのこばつばき)

 椿カレンダーに載っている小松特有の椿を紹介します。①篤山椿は、伊予つばき協会の名花20選②小松姫は、ピンク色の一重中輪、筒咲き③小松紅の枝は、枝垂れ状でよく整う④菅呼子鳥は、剣弁咲き⑤明石連は、市天然記念物⑥小松小ヤブは、最後まで花姿をくずさず端正⑦赤加茂本阿弥は、つぼみから雄しべの先端が突出⑧伊予櫓は、白色の珍しい二段咲き⑨白羽衣は、白色八重⑩白露閣の葉は、楕円で平坦。⑪紅花角葉蝋月は中輪、椀咲き⑫伊予鋸葉椿は筒~ラッパ咲き。この中の椿をいくつ覚えて育てることができるでしょうか、今からが楽しみですね。

~小松ゆかりの幕末の志士~

2024年3月12日 07時18分

田岡俊三郎 近藤篤山 黒川中将見‥目玉に足(フットワークで見る)視‥示すように視る(細部に気づく)観‥心の目で観る(観察力を養う)看‥目に手を添える(労りの看取り)小松に篤山先生を呼んで来た名奉行の竹鼻正脩(せいしゅう)を忘れてはなりませんが、篤山先生を祖とする小松の学風が育てた偉人の一人、陸軍中将・黒川通軌(みちのり)をご存知でしょうか。小松藩では幕末に「勤王の志士」を輩出しており、「禁門の変」で奮闘した田岡俊三郎等が有名ですが、勲一等旭日大綬章を受章、明治20(1887)年に男爵を叙爵し、華族となる黒川通軌中将もその一人です。近藤篤山先生の長子・南海先生に学び田岡俊三郎とともに幕末の国事に奔走した後、新政府に出仕、明治6年には陸軍大佐に補されます。薩長土肥が要職を占めていた当時は、異例の人事で、彼の有能さを物語っています。西南の役でも、第2旅団等を率い、九州各地を転戦した記録が数多く残っています。その功績で陸軍少将に昇進し、明治18(1885)には中将となります。その後、名古屋鎮台司令官、第3、第4師団長などを経て、明治26(1893)年、東宮武官長(皇太子の軍務について奉仕する職)兼東宮大夫に就任し、皇太子(後の大正天皇)のそばに仕えます。この要職を約4年間勤め、病気のため休職・帰郷し、明治36(1903)年に小松で没しました。養正ケ丘にある墓前には、 大正天皇から下賜された石灯籠一対があります。篤志の坂に立てていただいた3枚の看板を見て登校し、輝かしく確かな未来の基盤を築くために今日一日に全力を尽くしましょう!

『第58回愛媛県クラブ対抗駅伝競走大会』

2024年3月10日 18時12分

3月10()快晴、東温市で初めて開催される大会に飛翔・未来・親善を目標として小松高校A・Bの教員チームがタスキをつなぎました。結果よりも過程を大切に来年の新居浜大会を目標に頑張りたいと思います。大会運営や沿道で御声援、婦人会の炊き出しなど、本当にありがとうございました。

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国登録有形文化財 氷見住吉屋雛飾り④

2024年3月10日 07時00分

9日(土)氷見住吉屋雛飾りPart④このイベントは、4月21日(日)まで12回開催されます。先日、メディアでも取り上げていただき、お客様も増えましたが、今日は希望者に人力車で観光案内(おもてなし)をしました。ALTのアーチー先生も協力してくれました。皆様に氷見のヒミツを教えてあげられるよう研修を重ねたいと思います

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椿は香りがない花として知られます。そして、椿の花は枯れるとき、花びらがしおれる前に首の根本からぽろりと地面に落ちます。そういうところが潔いと好まれています。凛としてかっこいいですね。そういう性質からつけられた花言葉は「謙虚な美徳」です。絵画や陶芸のモチーフに使われることも多く、茶道でも冬の茶花として好まれ、茶室を彩ります。3月10日~4月21日まで毎日曜日、雛飾り+お茶席・オカリナ演奏をお楽しみください

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伝統を継承する看板を設置:感謝!!!

2024年3月9日 07時00分

小松の学風が育てた偉人陸軍中将・黒川通軌(みちのり)、田岡俊三郎の看板を堀江様に寄贈していただきました。誠にありがとうございました。🙇生徒の皆さんは歴史の重みを感じて登下校してください自転車通学生は三叉路の一時停止を守ること!

黒川中将 (1) 黒川中将 (2) 黒川中将(3) 黒川中将(4)

 春の雪 竹林伏して 重みけり(渡部先生)🍀

田岡俊三郎1 (1) 田岡俊三郎1 (2) 椿寒桜7 椿寒桜8

※養正会館の前に咲く椿カンザクラが皆さんを応援しています。惜しまず力を出し切りましょう!すると必ず、これから新たな展開が見られます。

人力車rickshawでおもてなし!ローカルアクション48

2024年3月8日 07時00分

3月9日(土)10時から古民家見学会のボランティア活動で来場者を人力車でおもてなし!します。私たち高校生は、地域貢献を通じて、多面的に地域を考え、かつ、内発的な地域づくりに参画したいと考えています。皆様の御来場を心よりお待ちしております。

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