実用英語技能検定2級 3年生新たに1名合格
2019年12月4日 06時00分実用英語技能検定2級に3年生が新たに1名合格しました。
3年生2級合格者は合計5名になりました。
次回準1級に2名が挑戦します。
令和6年度より、各学校の魅力となる部活動を「魅Can部」に指定し、外部人材を活用することにより、継続的な指導の実施や、活動費の補助を活用し、魅Can部の活動の幅を広げ、中学生を含む地域をアピールすることを目的としています。
小松高校では、「バレーボール部」と「経済研究部」が「魅Can部」として活動し、小松高校の魅力を発信しています。
実用英語技能検定2級に3年生が新たに1名合格しました。
3年生2級合格者は合計5名になりました。
次回準1級に2名が挑戦します。
11月22日(金)に、人権・同和教育ホームルーム活動の公開授業がありました。
1年生3クラスで、来賓の方をお招きして公開授業として実施しました。
ハンセン病問題、人種・民族による差別、障がい者問題のテーマのもと、身のまわりの差別に気付く感性を高め、差別のない社会をつくるために何ができるかについて積極的に話し合いました。
意見交換会では、市内の関係機関や学校・PTAの方から貴重な御意見やアドバイスをいただきました。
11月26日(火)⑥⑦限、2年生Ⅰ類型を対象に財政教育教室が開催されました。
財務省四国財務局広報相談室の重松室長をはじめ6人の講師の先生方に御来校いただき、「財政教育プログラム」という演題のもと、一日財務大臣となって国の予算案を作成しました。
先生方の豊富な経験と知識に基づいた御指導や実践的なセミナーをしていただき、税についての関心や知識が深まるとともに進路の実現に向け意識を高めることができました。
篠原 義昭 先生 によるホームルーム活動の研究授業の様子です。
「ライフマネーについて考える」をテーマに、「結婚式」「マイカー」「マイホーム」「子ども(就学前)」「子ども(高校まで)」「子ども(大学等)」について各班で調べ、ポスターにまとめ、発表しました。
人生の様々なイベントで、どのようなお金が必要になるのか、生徒たちは興味津々でグループの発表に聞き入っていました。また、生徒たちは、自分のマネープランについて考える機会にもなりました。
篠原 裕貴 先生の一年生「国語総合」の研究授業の様子です。
教材の評論文の中の『「一つの正解幻想」は心の枷となる』とはどういうことかを読み取るために、グループ活動で、ホワイトボードを用いて、意見交換や発表をさせ、理解を深めさせる授業を行いました。
11月13日(水)に「総合福祉施設 ほほえみの里 しげのぶ清愛園」との交流学習会が行われました。
35年間続いている交流活動です。本校ライフデザイン科の二年生全員が参加しました。
11月23日(土)愛媛県野球フェスティバルが坊ちゃんスタジアムで開催されました。
11時30分から帝京第五高校と対戦し、7対2で敗れましたが、1・2年生全員が協力して今年最後のゲームを締めくくることができました。
最後まで応援ありがとうございました。
2001年に起きた「えひめ丸事故」で犠牲になった方々の追悼と、事故を風化させないため、また、愛媛とハワイの交流を深めるために「愛媛・ハワイ交流少年野球大会」が発足し、18年目を迎えるそうです。
第18回大会を含めた交流が、11月14日(木)~11月20日(水)までハワイで行われました。野球大会は、小中学生中心の大会でしたが、本校3年生野球部マネージャーも参加させていただきました。
『えひめ丸慰霊碑』前で、追悼献花式がありました。
また、野球の試合以外にも、現地の学校を訪問したり、ホームステイをしたりするなど、国際交流を深めました。
11月21日の朝、第10回校内漢字テストが行われました。
3年生にとっては、高校生活最後の校内漢字テストでした。最後まで手を抜かず、集中して解答している姿が見られました。
3年生ライフデザイン科の「課題研究」の授業で「福祉」を選択している10名が、車いす体験で、小松温芳図書館を訪れました。
自分たちが車いす体験をすることによって、 施設内のバリアフリーの様子を学習しました。
11月19日(火)の昼休みに、保健委員会で、教室の照度検査を行いました。
様々な教室で、随時照度を調べていきます。
快適な環境で学習を進め、来るべき期末考査では高得点を目指しましょう!
二年生の 寺田 京 さんが、税に関する作文で優秀賞を受賞し、伊予西条税務署長様より表彰を受けました。
寺田さんは、「自分たちの持つ税のイメージは、税の歴史と関わっているのではないか」と推察し、自身の将来の姿を想像しながら、消費税増税について考えました。
11月17日(日)、総合体育文化部の1年生、村上千天さんが、県民総合文化祭・第33回高等学校総合文化祭の吟詠剣詩舞部門に出場しました。
構成吟『長安懐古』において、村上さんが吟じ、松山北高校と今治西高校の生徒が舞う合同班による演技が優秀賞を収め、来年度の全国大会への出場を決めました。
11月16日(土)に、愛媛県男女共同参画センターで、第33回愛媛県高等学校総合文化祭の日本音楽部門の発表会がありました。
本校から日本音楽部が出場し、「三つのタンゴ」を演奏し、優秀賞をいただくことができました。
他校の演奏と聞き比べると、本校の演奏は、力強く、強弱のメリハリがついており、音の表情が豊かであると感じました。
11月16日(土)、17日(日)に愛媛県高等学校総合文化祭が開催されました。美術・工芸部門は、愛媛県美術館で14日から展示されていました。本校美術部も作品を出品していました。
武田さん、中濱さんが、奨励賞、西原さん、佐々木さんが、選考委員賞を受賞しました。
また、原画デザイン作品展で、武田さんの作品が佳作に選ばれました。