あけましておめでとうございます 令和2年1月2日
2020年1月2日 06時00分イラストは、郵便局のホームページからいただいております。
令和6年度より、各学校の魅力となる部活動を「魅Can部」に指定し、外部人材を活用することにより、継続的な指導の実施や、活動費の補助を活用し、魅Can部の活動の幅を広げ、中学生を含む地域をアピールすることを目的としています。
小松高校では、「バレーボール部」と「経済研究部」が「魅Can部」として活動し、小松高校の魅力を発信しています。
イラストは、郵便局のホームページからいただいております。
あけまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
イラストは、郵便局のホームページからいただいております。
平成31年、令和元年とお世話になりました。
また、平素から小松高校への御指導、御協力感謝いたしております。
これからも、小松の伝統を継承しながら、地域とともに歩む学校を目指して、教育活動を行っていきたいと考えています。
令和2年もよろしくお願いいたします。
補習最終日の清掃の様子です。今年最後の清掃でした。
よいお年をお迎えください。
12月26日(木)に行われた老人保健施設「あすか」でのクリスマス会において、日本音楽部が演奏を行いました。
「六段の調」の独奏から始まり、クリスマス会にふさわしい「ジングルベル」や高文祭で優秀賞をいただいた曲である「3つのタンゴ」などを演奏しました。
施設の方や入所されている方がクリスマスのムードを演出してくださったり、演奏に合わせて合唱してくださったりして、温かい雰囲気で演奏することができました。
演奏できる機会を提供してくださったことや入所されている方と交流する時間を割いてくださったことなど、「あすか」の方々には非常に感謝しています。今後もこのような活動を大切にして日々の練習に励んでいきたいと思います。
日本音楽部が、12月20日の「つばき」での演奏に続いて、「まほろば」において今年2回目のボランティア演奏を行いました。
「つばき」での緊張感は、少し和らぎ、演奏も、進歩が感じられるものでした。
演目は、「花嫁人形」「荒城の月」「華紋」「ふるさと」「3つのタンゴ」そして、最後にもう一度、「ふるさと」を演奏して終わりました。
夏に「ふるさと」を聞いて涙を流していらしたご老人が、今回は最初から涙を流しながら、聞いてくださったのが、日本音楽部の生徒には印象に残ったようでした。演奏を聴いて、心を動かしてくださる方がいることに感謝してもしきれません。
のびのびと練習ができる恵まれた環境で、寒さに負けず、毎日部活動を行っています。
午後からは、部活動に励んでいました。
冬休み中は、日頃できない練習にじっくりと取り組んでいます。
冬季休業中ですが、進学を見据えて補習も行っています。
希望者は、寒い中、朝早くから篤志の坂を登り、0時間目の授業から参加しています。
12月21日(土)・22日(日)に、3年生センター試験受験者を対象に、大進研の入試センター試験ファイナルを実施しました。
冬休み初日でしたが、センター試験に向けて、土日の休日も返上して最終調整に入っています。
職員室前と事務室前に、クリスマスツリーをイメージした生け花が飾られています。
メリークリスマス!
12月16日(月)にライフデザイン科1年生の課題研究で、椿の観察を行ったときの写真です。
中央公園や椿千年の森で現在咲いている椿の観察を行いました。
満開を過ぎ、散り始めている品種やつぼみをつけているものなど様々でした。
つぼみをつけている木も多く、これからたくさんの品種が咲き始めることが分かりました。椿カレンダーの制作を通じて知った品種と比べながら、どこにどんな品種があるか今後調べていきたいです。
保健センターで、1年生2名、2年生4名が初めてボランティア演奏に臨みました。今まで3年生に頼り切っていた彼女たちにとって、自立の時期です。
演奏曲目は、「花嫁人形」「荒城の月」「華紋」「「三つのタンゴ」「ふるさと」でした。
一年生は、「花嫁人形」を2人で演奏し、2年生は、それぞれ、色々な曲を弾きこなしました。普段聴いている人にとって、演奏の質はまだまだでしたが、2年生を中心に1,2年生だけでできた最初の演奏会になりました。
聴いていたお年寄りの方たちは、知っている曲は歌を口ずさんでくださいましたし、曲が終われば、拍手をしてくださいました。集中して皆さんが聞いている姿を見て、演奏して良かったと生徒たちも思ったことでしょう。
年末のあと2つのボランティアに向けて腕を上げていってほしいと思いました。
12月20日(金)で二学期も終了しました。
まず、表彰伝達式が行われ、その後終業式となりました。
校長式辞では、「一年の計は元旦にあり」という誰もが聞いたことのある言葉の重みを、「夢なき者に成功なし」という幕末、維新に活躍した数多くの志士たちを輩出した松下村塾の師である、 吉田松陰の言葉と照らし合わせ、「 夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。 」という言葉を紹介されました。
令和元年度の有終の美を飾るために、新しい学年、新しい出発に向けて今年 1 年をしっかり振り返り、新年の抱負を立ててほしいと言われ、「1年の計は元旦にあり」で締めくくられました。
12月19日(木)に、今年度第2回目の防災避難訓練が行われました。
西条市消防本部から4名の消防署員の方にも来ていただき、訓練を実施しました。
今回は、生徒には、防災避難訓練を実施することを連絡せず、2限目終了とともに地震が起こったと想定して実施しました。
予期せぬ緊急地震速報が流れましたが、教員の指導の下、慌てずに「DROP・COVER・HOLDON」を実践することができました。
その後、グラウンドに避難し、水消火器を使って、消火訓練も行いました。
おおむね避難状況は、良好でしたが、一部私語があったことを消防署員の方に指摘されました。校長先生は講評で、ここ二年間でも多くの災害が起きていることを例に挙げ、訓練の大切さを強調されました。
12月17日(火)に、宇和島水産高校で、「SPH(スーパープロフェッショナル・ハイスクール)」事業に係る成果発表会が開催され、本校一年生2名が、参加しました。
ポスター発表とプレゼンテーション発表があり、堂々としたすばらしい発表を聞かせていただきました。魚の普段は捨ててしまう部分を使った食品の開発や魚の解体などレベルの高いスケールの大きい研究に取り組んでいました。