第34回愛媛県高等学校総合文化祭 美術・工芸部門発表会に参加
2020年11月20日 06時00分11月14日(土)松山市の愛媛県美術館で開催された、第34回愛媛県高等学校総合文化祭 美術・工芸部門発表会に、美術部員9名が参加しました。
1年生 落合 さん の絵画が見事、選考委員賞を受賞しました。
また、グループに分かれて合評会が行われ、作品の創作過程や作品に込めた思いを説明し合いました。
11月14日(土)松山市の愛媛県美術館で開催された、第34回愛媛県高等学校総合文化祭 美術・工芸部門発表会に、美術部員9名が参加しました。
1年生 落合 さん の絵画が見事、選考委員賞を受賞しました。
また、グループに分かれて合評会が行われ、作品の創作過程や作品に込めた思いを説明し合いました。
朝の読書週間が今週の月曜日11月16日から始まりました。
登校後、各自が持参した本を読んでいます。
落ち着いた穏やかな気持ちでの1日のスタートです。
11月13日(金)に第3学年が、社会見学として、坊っちゃん劇場で「鬼の鎮魂歌」を観劇しました。その後、東温市総合公園「ハロウィンの森」に赴き、楽しい時間を過ごしました。
もともと、4月に行う予定の行事でしたが、コロナ感染症拡大の影響で延期していました。無事行うことができ、改めて3年生の親睦が図れたと思います。
11月13日(金)に国際ソロプチミストいしづちの方7名が来校し、2年生ライフデザイン科で先日作成したシトラスリボンの袋詰めをいっしょに行いました。
シトラスリボンの3つの輪は、「地域」「家庭」「学校(職場)」を示しています。
リボンを胸元や持ち物に付け、感染者や医療従事者への差別に反対する意思を示します。
袋詰めしたシトラスリボンは、11月24日(火)の登校時に校門前で配布する予定になっています。
11月15日(日)に、第3回竹林整備が校内の竹林で行われました。
西条市の「竹林をよくする会」の方々に来校していただき、指導を受けながら、PTA、教職員、生徒など総勢約50名が作業をしました。
竹を切り出し、粉砕機で粉砕しました。例年ならば作業の間にPTAの方々が、炊き込みご飯を作って下さるのですが、感染症対策として、今回は作業のみとなりました。
今年は第1グラウンドの下辺りを中心に伐採していきました。
11月13日(金)の全校集会は、図書委員会の発表でした。
「図書の紹介」と「読書の魅力を伝える」というテーマで、プレゼンを行いました。
10 月27 日(金)から11 月9 日(月)までの読書週間を受け、本校では、11月16日(月)から朝の読書週間が始まります。読みたい本を持参し、朝の読書週間に臨みましょう。
本校男子バレーボール部が、春高バレーの愛媛県大会でシード校となっています。
11月12日(木)にテレビ愛媛のアナウンサーから、須山監督が取材を受けました。
インタビューで、「コロナ禍の影響で、公式戦から離れているが、チームの伸びはよい」とおっしゃっていました。
他校は、1,2年生中心のチームですが、本校は、進学や就職が決まった生徒もメンバーに入ることができたので、「兄貴分らしい試合をしたい」ということでした。
生徒もZoomを用いて取材を受けました。
11月12日(木)愛媛県警察本部犯罪被害者支援室と民間支援団体「公益社団法人 被害者支援センターえひめ」共催の「命の授業」が行われました。
被害者支援センターえひめ支援員の 西川 和子 様に講師として来ていただき、御自分の体験をもとに、講演をしていただきました。
夫を交通事故で亡くし、息子を4人の暴力団に殺害された御自分の経験を時折涙を流しながら、その時の心情を思い出すように、ゆっくりと話される話し口は、小松高校生の心に響き、真剣な態度で最後まで聞き入っていました。
最後に亡くなった方からのメッセージとして、手紙のような文章を読まれました。
「あなたが何気なく生きている今日は、僕が行きたかった明日だよ。」
というメッセージは、生きることの大切さを実感させてくれました。
11月10日(火)に行われた宮本先生の2年生の化学基礎、研究授業の様子です。
分子の極性と溶解性についての実験でした。
最初、水、エタノール、ヘキサンそれぞれにヨウ素を加えた時の色の変化を予想させてから実際に実験しました。
次に、そのことを踏まえ、2種類の液体の混ざった様子から元の液体の種類を予測しました。
11月9日(水)に国際ソロプチミストいしづちの方6名が、来校し、2年生ライフデザイン科でシトラスリボンの作成についての講習を行っていただきました。
シトラスリボンの3つの輪は、「地域」「家庭」「学校(職場)」を示しています。
リボンを胸元や持ち物に付け、感染者や医療従事者への差別に反対する意思を示します。