私たちにできるローカルアクションBA
2026年2月28日 12時45分
西条市氷見地区に所在する「住吉屋」は、1841年(天保12年)に建築された古民家で、国の登録有形文化財に指定されています。当地の大地主であった森家の住宅として建てられ、最盛期には2000石を領する庄屋格の家柄として、名字帯刀が許されていました。西條藩主をはじめ、小松藩主、松山城主を迎えた記録も残っており、歴史的・文化的に極めて貴重な建造物です。
2015年には、住吉屋の保存と活用を目的として「氷見古民家研究会」が発足しました。以降、地域住民と高校生が協働し、建物の補修、庭木の手入れ、清掃活動、コキアで箒作りなどを継続して行っています。また、2016年からは見学会・季節行事などの公開活動も実施しています。
現在、ひな祭り見学会に向けてお茶席の準備を進めております。「桃花笑春風」(桃花、春風に笑む)。見学会は、2月中旬から4月半ばまで、毎月第2土曜日および毎週日曜日に開催しております。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。