[魅Can部とは]

令和6年度より、各学校の魅力となる部活動を「魅Can部」に指定し、外部人材を活用することにより、継続的な指導の実施や、活動費の補助を活用し、魅Can部の活動の幅を広げ、中学生を含む地域をアピールすることを目的としています。

小松高校では、「バレーボール部」と「経済研究部」が「魅Can部」として活動し、小松高校の魅力を発信しています。

 バレーボール部の活動の様子は、こちらをクリックください。👉バレーボール部 Instagram

 ふるさと納税について

 募集期間は、 令和7年11月7日~令和8年3月31日です。
 愛媛県内在住者からの寄附も可能とするため、返礼品はありません。

 ご賛同いただける場合は、

   全体募集ページ
https://www.furusato-tax.jp/search?disabled_category_top=1&kw=0&sst=B&prefecture[]=38&q=%E9%AD%85Can%E9%83%A8
または、下記のQRコードを読み取り、応援寄付をお願いいたします。

[魅Can部の活動]※カテゴリから「魅Can部」を選択すると活動の様子が見られます

第17回全国高校生金融経済クイズ選手権*エコノミクス甲子園愛媛大会*

2022年12月11日 17時27分
活動の様子

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 本校から2名の生徒が出場しました。クイズは勝負の世界なので勝ち負けはありましたが、大人でもそう簡単には答えられない数々の問題に勇敢に取り組んだことが素晴らしいことだと考えました。2年生は、修学旅行、期末考査と忙しい中、短期集中で準備してきた成果を十分に発揮できました。また、第10回大会より、全国大会出場者を対象に返済不要の200万円の奨学金が授与されることも魅力でした。今大会で学んだことは、金融経済の知識に関する勉強も継続しないと身に付かないこと。制度に関しては、毎年少しずつ、改善、改正がなされており、学んだ金融知識やルールが未来永劫に続くものではなく、私たちのアイデアでいろいろ変えていけるものだと分かりました。                      

 今後、より良い日本を作っていくうえで必要なことを学べた実りある大会となりました。県内の各校から会場に集まった12校27チームの生徒同士の交流も大切にしていきたいと思いました。最後に審査委員や事務局の方々を含め、素晴しい学びの機会を設けていただいた関係者の皆様に改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。