[魅Can部とは]

令和6年度より、各学校の魅力となる部活動を「魅Can部」に指定し、外部人材を活用することにより、継続的な指導の実施や、活動費の補助を活用し、魅Can部の活動の幅を広げ、中学生を含む地域をアピールすることを目的としています。

小松高校では、「バレーボール部」と「経済研究部」が「魅Can部」として活動し、小松高校の魅力を発信しています。

 バレーボール部の活動の様子は、こちらをクリックください。👉バレーボール部 Instagram

 ふるさと納税について

 募集期間は、 令和7年11月7日~令和8年3月31日です。
 愛媛県内在住者からの寄附も可能とするため、返礼品はありません。

 ご賛同いただける場合は、

   全体募集ページ
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または、下記のQRコードを読み取り、応援寄付をお願いいたします。

[魅Can部の活動]※カテゴリから「魅Can部」を選択すると活動の様子が見られます

開校記念日講話 今年は創立 116年

2023年9月8日 13時41分

5.9.8全校朝礼で校長先生から講話をいただきました。本校の前身は、明治40年に開校した小松町立実用女学校と昭和16年に開校した私立子安中学校の二つに大きな源流があります。この二校が昭和23年に統合され、愛媛県立子安高等学校に改称、翌24年に愛媛県立小松高等学校へ改称され、現在に至っています。116年の歴史を刻み、伊予聖人とも慕われた近藤篤山先生の「積微力行」を校是とし、豊かな教育環境のもとで幾多の有為な人材を世に送り、その数は約20,000名に上ります。今日、この諸氏が、全国各地・各界においてめざましい活躍をされていいます。この土地に学校を設立した開拓者精神と篤山先生の立志・慎独・求己の「三戒」、四如の喩の教えを心として実践していくことが大事です。人間ですから、間違うことや反省することもしばしばあります。つまずいた時には、前向きに起き上がることが大切です。私たちは地域の支えがあり、現在、当たり前に学校生活を送れていることに感謝しなければなりません。本校は、令和8年に学校再編されますが、今、目の前のことに精一杯取り組むことが大事です。開校記念講話を聴いて2学期も気を引き締めて頑張ろう!という気持ちになれました。講話の前に各ホームルーム教室で配布された資料には、ホッとする情報もありました。

ようせいくん つばきverrickshaw9

イメージキャラクターようせいくん(まだ10歳です)平成25年に登場しました。「養成が丘」の妖精(フェアリー)です。足が速く、100m.2秒で走ります。頭の飾りは取り外し可能で、季節や行事に合わせて変幻自在様々なバージョンが誕生しています。⭐he 116th anniversary !ALTのアーチー・ピーターズ先生が引いているのは、1907年(明治40年)に山形県鶴岡市で作製された人力車(rickshaw)、氷見の町並みや道前平野の観光など地域の活性化に役立てていきたいです。小松高校と人力車は同級生(116歳)でした。