[魅Can部とは]

令和6年度より、各学校の魅力となる部活動を「魅Can部」に指定し、外部人材を活用することにより、継続的な指導の実施や、活動費の補助を活用し、魅Can部の活動の幅を広げ、中学生を含む地域をアピールすることを目的としています。

小松高校では、「バレーボール部」と「経済研究部」が「魅Can部」として活動し、小松高校の魅力を発信しています。

 バレーボール部の活動の様子は、こちらをクリックください。👉バレーボール部 Instagram

 ふるさと納税について

 募集期間は、 令和7年11月7日~令和8年3月31日です。
 愛媛県内在住者からの寄附も可能とするため、返礼品はありません。

 ご賛同いただける場合は、

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[魅Can部の活動]※カテゴリから「魅Can部」を選択すると活動の様子が見られます

第8回ユース環境活動発表大会 3年振りの対面による大会で親睦深まる

2022年12月27日 13時05分

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 12月26日(月)レクザムホール、香川県民文化会館で開催された四国地区大会に参加しました。出場団体は、次の7団体でした。  1 香川県立多度津高等学校建築科 2 徳島県立徳島商業高等学校校内模擬会社ComCom 3 愛媛県立長浜高等学校チーム530 4 愛媛県立松山北高等学校愛顔グローカル部愛Landまつやま(興居島VT) 5 愛媛県立土居高等学校情報情報科学部(ビジネスコース) 6 愛媛大学附属高等学校理科部プラガールズ 7 愛媛県立小松高等学校YST 私たちは、放置竹林による竹害は全国的に深刻であり、竹林は手入れをしないで放っておくと拡大し、周辺の樹木を枯らしてしまったり、土砂災害の原因になったりと害をもたらすことから、平成21年度から14年間続く竹林整備活動を活用して、食材(メンマ)や鶏の餌にするなど、原料の海外依存からの脱却を図ることにも繋げていきたいと考えてきました。私たちの取り組んでいる竹林整備活動は環境に優しく、SDGs(持続可能な開発目標)に通じることをPRできました。これから年3回実施予定の竹林整備活動を①森をつくる②竹をつかう③竹と暮らす活動へと進化させていきたいと考えています。私たちは未来へ広がる可能性を信じて活動を続けて行きます。夢の全国大会出場を目指して、サービス・ラーニング(SA)を実践することが、学校のカリキュラムの内と外とを結び、学校と地域が繋がる学びとなることを実感できた一日となりました。他校の6団体から素晴らしい取組みを聴かせていただき、更なる挑戦を続けていきたいと思いました。何よりの収穫は、3年ぶりの対面での大会となり、親睦を大いに深めることができたことでした。大会関係者、スタッフの皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。