[魅Can部とは]

令和6年度より、各学校の魅力となる部活動を「魅Can部」に指定し、外部人材を活用することにより、継続的な指導の実施や、活動費の補助を活用し、魅Can部の活動の幅を広げ、中学生を含む地域をアピールすることを目的としています。

小松高校では、「バレーボール部」と「経済研究部」が「魅Can部」として活動し、小松高校の魅力を発信しています。

 バレーボール部の活動の様子は、こちらをクリックください。👉バレーボール部 Instagram

 ふるさと納税について

 募集期間は、 令和7年11月7日~令和8年3月31日です。
 愛媛県内在住者からの寄附も可能とするため、返礼品はありません。

 ご賛同いただける場合は、

   全体募集ページ
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[魅Can部の活動]※カテゴリから「魅Can部」を選択すると活動の様子が見られます

いざという時のために(Be prepared)Jアラート避難訓練

2022年11月2日 11時40分
校内の様子

 

11月2日(水)午前10時、「Jアラートによる緊急地震速報」が鳴り、教室のカーテンを閉め、避難行動をとりました。目標であった3分以内に身を守る!(まず低く、頭を守り、動かない!ダンゴ虫姿勢で身を低く、机の下に隠れる)落ち着いて安全に行動することができました。訓練後に消防士志望で防災士資格を取得している生徒に聞くと「自助」から「共助」へと防災意識をさらに高めていきたいと頼もしい答えが返ってきました。本校では毎年、危機管理マニュアルの見直しを行っています。令和2年度に「Jアラート(ミサイル)発令時の対応」も追加しています。これまでの自然災害や火災とは異なる場合にも対応できる力をつけていきたいと考えています。

×どうせ核ミサイルを打たれたら終わりだ〇77年前、広島の時も爆心地からそれほど離れていなくても助かった人はいる!

×どうせここには落ちてこない〇ターゲット地点でなくても落下はあり得る!西条市氷見に防空壕(武器・弾薬庫の跡)

×ミサイルは見てよけられる 〇秒速7Km(100mを0.01秒)でよけられますか?

身を守る行動の「3分以内」の意味と「避難行動の方法」を再確認できました。

※本校は災害発生時の避難場所に指定されています。「他人事」から「自分事」として真剣に考えて行動に移しましょう!bousai2bousai3