[魅Can部とは]

令和6年度より、各学校の魅力となる部活動を「魅Can部」に指定し、外部人材を活用することにより、継続的な指導の実施や、活動費の補助を活用し、魅Can部の活動の幅を広げ、中学生を含む地域をアピールすることを目的としています。

小松高校では、「バレーボール部」と「経済研究部」が「魅Can部」として活動し、小松高校の魅力を発信しています。

[魅Can部の活動]

第72回 科学大好きっこになろう!

2025年11月19日 07時00分

22()14001600「科学体験を通して人とのつながりを深めよう」をテーマに科学教室の講師を担当させていただきます。私たちは、「ストローロケット」を通じて、子どもたちに科学の楽しさを体験してもらいます。これは単なる遊びではなく、科学的な探究心や協働の姿勢を育む学びの場となることが大きな魅力です。学びの意義 は、

  • 身近な素材から科学を発見 ストローや紙といった日常の材料から「どうすれば遠くに飛ぶのか?」を考えることで、科学的思考力が自然に育まれます。

  • 試行錯誤を楽しむ力 作り方や飛ばし方を工夫する過程で、失敗から学び、改善する姿勢が身に付きます。これは将来の学習や生活において大切な力です。

  • 人とのつながりを深める 友達や家族と一緒に挑戦することで、協力やコミュニケーションの大切さを体感できます。科学体験が人間関係を豊かにするきっかけとなります。

このイベントを通じて、子どもたちが「科学って面白い!」「考えるって楽しい!」と感じ、学びへの前向きな姿勢を育んでいただけるように努めます。 ぜひ保護者の皆さまも一緒に、科学体験を通じたお子様の成長の瞬間を見守ってください。私たち経済研究部員がわかりやすく解説させていただきます。🌟