[魅Can部とは]

令和6年度より、各学校の魅力となる部活動を「魅Can部」に指定し、外部人材を活用することにより、継続的な指導の実施や、活動費の補助を活用し、魅Can部の活動の幅を広げ、中学生を含む地域をアピールすることを目的としています。

小松高校では、「バレーボール部」と「経済研究部」が「魅Can部」として活動し、小松高校の魅力を発信しています。

[魅Can部の活動]

教育現場や地域に成果を還元 志(こころざし)紡ぐ

2025年5月7日 11時19分

 歴史研究グループ「ソーシアル・リサーチ研究会」(西条市)が、今年、節目となる50号の機関誌を発行しました。日本史や西洋史、学校史など多彩な研究論文を発表し、教育現場や地域に還元されています。2024年から5代目事務局長を務める本校の地歴・公民科教諭 月原 康宏 先生は、「交流サイト(SNS)などデジタルも活用して情報を伝えていけたら」と話しています。会の創立から55年を迎えた今も学びの情熱は衰えず、さらなる研究の充実を誓っています。

 20250507 愛媛新聞転載

 

「歴史研究節目の50号発行」2025年5月6日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20250507-01