[魅Can部とは]

令和6年度より、各学校の魅力となる部活動を「魅Can部」に指定し、外部人材を活用することにより、継続的な指導の実施や、活動費の補助を活用し、魅Can部の活動の幅を広げ、中学生を含む地域をアピールすることを目的としています。

小松高校では、「バレーボール部」と「経済研究部」が「魅Can部」として活動し、小松高校の魅力を発信しています。

[魅Can部の活動]

小松史談会様からの寄贈

2019年10月10日 06時00分

 昨日、令和元年10月9日(水)小松の歴史と文化の継承活動をされている、小松史談会様(会長 石丸敏信)より、『小さな藩の奇跡―伊予小松藩会所日記を読む』50冊及び小松関連絵図3枚を寄贈いただきました。

 小松藩は一万石の小さな藩でしたが、飢饉や天災に見舞われても235年続いた奇跡の藩と呼ばれており、会所日記は日本で小松藩だけ残っているそうです。

 小松史談会のメンバーは約300人いらっしゃるそうで、「本校の生徒に小松(郷土)の良さを知り、郷土に関心を持ってもらいたい、そして、若い人々に郷土の歴史と文化を継承してもらいたい。」というご意向から今回御寄贈いただきした。

 今後は、これらの貴重な書物等を生徒に紹介し、図書室で保存開架し、探求活動等で有効に利用していきたいと思います。本当にありがとうございました。

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