[魅Can部とは]

令和6年度より、各学校の魅力となる部活動を「魅Can部」に指定し、外部人材を活用することにより、継続的な指導の実施や、活動費の補助を活用し、魅Can部の活動の幅を広げ、中学生を含む地域をアピールすることを目的としています。

小松高校では、「バレーボール部」と「経済研究部」が「魅Can部」として活動し、小松高校の魅力を発信しています。

[魅Can部の活動]

防災オンラインミーティングに参加

2025年2月1日 07時10分

平成30年度から入学時に長期保存水とミルクビスケットを備蓄し、使わなかった防災備蓄品は卒業時に返却するようにしています。令和6年度も2月3日(月)に3年生に返却することになりますが、災害時は物資が届くのに3日間はかかります。非常時(もしも)と日常時(いつも)に安心して食べられる非常食の準備をお願いします。1月31()に防災オンラインミーティング講演会に参加して能登半島地震でのボランティア活動体験を聴きました。交流会は、時間軸を意識して他者と自分との関係を考える(パブリック・ヒストリー)ことで、多様な人々と多元的な価値を尊重し、同じ立場で協働して話し合えるようになりました。質疑応答の中で、石川県で16回もボランティア活動をしている四国災害ボランティアネットワーク代表の藤井様から「支援(サポート)ができる人を増やしていきたい!」という思いや「支援者を支援」することも大事だという言葉が印象に残りました。貴重な時間を共有できたことに感謝を申し上げます。次回は2月9日(日)、第68回のオンライン講演会のテーマは「災害被災地 被災者の現状について」です。皆様、交流会への参加も宜しくお願いします。

防災備蓄4 防災備蓄 5 防災講演会

①竹ご飯の炊き出し(防災イベント)  ②防災倉庫に入っていた備蓄品     ③第67回防災グループ講演会

Image20250131204927 活動支援 自助・共助・公助