[魅Can部とは]

令和6年度より、各学校の魅力となる部活動を「魅Can部」に指定し、外部人材を活用することにより、継続的な指導の実施や、活動費の補助を活用し、魅Can部の活動の幅を広げ、中学生を含む地域をアピールすることを目的としています。

小松高校では、「バレーボール部」と「経済研究部」が「魅Can部」として活動し、小松高校の魅力を発信しています。

[魅Can部の活動]

見逃せない!手編みの蓑づくり

2024年8月17日 07時00分

18日(日)13時から小松公民館で県内唯一の「すげ蓑作り」名人・伊藤幸(みゆき)さんの手仕事が拝見できます。大保木公民館で七草などの文化伝承にも尽力されています。蓑(みの)は優れた雨具としてかつて広く用いられました。晴れの日でも日差しや寒さしのぎに使われ、物を運ぶときは背中にあてるクッションになるのでした。スゲや稲わら、木の皮など身近な素材で作られ、伝統の技と作り手の創意工夫で工芸品の域まで達しました。蓑の美しさをぜひご覧ください。小松温芳図書館2階の企画展で9月23日(月)まで企画展を開催中です。

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