[魅Can部とは]

令和6年度より、各学校の魅力となる部活動を「魅Can部」に指定し、外部人材を活用することにより、継続的な指導の実施や、活動費の補助を活用し、魅Can部の活動の幅を広げ、中学生を含む地域をアピールすることを目的としています。

小松高校では、「バレーボール部」と「経済研究部」が「魅Can部」として活動し、小松高校の魅力を発信しています。

 バレーボール部の活動の様子は、こちらをクリックください。👉バレーボール部 Instagram

 ふるさと納税について

 募集期間は、 令和7年11月7日~令和8年3月31日です。
 愛媛県内在住者からの寄附も可能とするため、返礼品はありません。

 ご賛同いただける場合は、

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または、下記のQRコードを読み取り、応援寄付をお願いいたします。

[魅Can部の活動]※カテゴリから「魅Can部」を選択すると活動の様子が見られます

☆あれから60年☆

2024年1月31日 18時32分

時速200㌔以上で主要都市を結ぶ新幹線が誕生して60年。夢の超特急と呼ばれた東海道新幹線から、2022年に開業した西九州新幹線まで全国に路線が広がりました。新幹線のネットワークが全国に広がり、在来線との調和を図りながら地域格差のない社会を目指し、今も進化を続けています。皆さんは、西条市大町のJR伊予西条駅の隣にある「鉄道歴史パーク」、初代0系新幹線などを展示する四国鉄道文化館、十河信二さん(西条市長を経て国鉄総裁。東海道新幹線の建設を実現、西条市名誉市民第一号)の生涯と功績を紹介する記念館をご存知ですか。1964年開業から「自動列車制御装置」を導入し、安全性を最優先し、当時の技師たちの技術の積み重ねが信念の開発へとつながりました。(積微力行)

十河信二さんの生誕140周年と東海道新幹線開業60周年を記念し、松山市の愛媛人物博物館で企画展「十河信二~新幹線を走らせた信念の快男児」が3月10日まで開かれています。企画展では、写真や直筆の書など157点の資料が展示され、信二さんの人物像と功績に迫っていますので、ご覧ください。(有法子)

夢の新幹線から60年