[魅Can部とは]

令和6年度より、各学校の魅力となる部活動を「魅Can部」に指定し、外部人材を活用することにより、継続的な指導の実施や、活動費の補助を活用し、魅Can部の活動の幅を広げ、中学生を含む地域をアピールすることを目的としています。

小松高校では、「バレーボール部」と「経済研究部」が「魅Can部」として活動し、小松高校の魅力を発信しています。

 バレーボール部の活動の様子は、こちらをクリックください。👉バレーボール部 Instagram

 ふるさと納税について

 募集期間は、 令和7年11月7日~令和8年3月31日です。
 愛媛県内在住者からの寄附も可能とするため、返礼品はありません。

 ご賛同いただける場合は、

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または、下記のQRコードを読み取り、応援寄付をお願いいたします。

[魅Can部の活動]※カテゴリから「魅Can部」を選択すると活動の様子が見られます

小松藩陣屋遺構等の調査(東予みらい人材育成事業・地域の課題解決プロジェクト)

2023年7月25日 06時30分
2年生

 7月22日(土)、愛媛大学社会共創学部の佐藤大規先生にご来校いただき、2年生文理探究コースの有志6名(チームカメリア)が小松藩陣屋遺構である姫門(桜門)等についてお教えいただきました。姫門では屋根の頂点を本柱からずらした薬医門に属していること、天井が設けられて侵入を防いでいること、番所の跡が残されていることなどをお教えいただきました。また、左右非対称の金具のことや蟇股(かえるまた)の構造や風食によっておおよその年代が分かることなど、建築物の細かな見方についてお教えいただきました。近藤篤山邸では、書院造としての特徴や釘隠しや床刺しにならないような設計など、知らなかったことを多々お教えいただきました。今回教わったことをパネルにまとめるとともに、東予歴史トリップのツアーガイドとしての説明に活かしていきたいと思っています。近藤篤山邸では、奥座敷の展示コーナーに校内で作成した案内図や小松藩についてのパネルも展示させていただきました。少しずつですが、11月12日のリハーサルと11月25日の本番に向けて準備を進めていきたいと思います。