[魅Can部とは]

令和6年度より、各学校の魅力となる部活動を「魅Can部」に指定し、外部人材を活用することにより、継続的な指導の実施や、活動費の補助を活用し、魅Can部の活動の幅を広げ、中学生を含む地域をアピールすることを目的としています。

小松高校では、「バレーボール部」と「経済研究部」が「魅Can部」として活動し、小松高校の魅力を発信しています。

 バレーボール部の活動の様子は、こちらをクリックください。👉バレーボール部 Instagram

 ふるさと納税について

 募集期間は、 令和7年11月7日~令和8年3月31日です。
 愛媛県内在住者からの寄附も可能とするため、返礼品はありません。

 ご賛同いただける場合は、

   全体募集ページ
https://www.furusato-tax.jp/search?disabled_category_top=1&kw=0&sst=B&prefecture[]=38&q=%E9%AD%85Can%E9%83%A8
または、下記のQRコードを読み取り、応援寄付をお願いいたします。

[魅Can部の活動]※カテゴリから「魅Can部」を選択すると活動の様子が見られます

私たちにできるローカルアクション(SDGsを生かした学習)

2023年6月16日 07時00分

 昨年度から月に一度、課題研究の授業で兎之山実習に参加することになりました。身近な社会問題とSDGsの関連性を考えながら、日曜日に整備した竹を粉砕機でパウダーにしました。未利用資源をうまく活用して循環型の社会を実現し、一人ひとりが自分事として社会問題を捉え、変化の担い手になることの大切さを実習で学ぶことができたことに感謝します。愛媛県も梅雨入りし、不安定な天候が続きますが、真っ直ぐに伸びる竹のパワーをもらい、高校生らしく元気を出して頑張りたいと思います。来月から竹炭や籾殻燻炭の販売にも挑戦したいと考えています。最後に一年前に先輩方が植樹したクヌギの成長を確認できました。まずは身近にある豊かな自然や資源を未来に残し、誰一人取り残すことなく幸せに暮らせる未来づくりに取り組んでいきます。

tonoyama1tonoyama2

tonoyama3tonoyama4