[魅Can部とは]

令和6年度より、各学校の魅力となる部活動を「魅Can部」に指定し、外部人材を活用することにより、継続的な指導の実施や、活動費の補助を活用し、魅Can部の活動の幅を広げ、中学生を含む地域をアピールすることを目的としています。

小松高校では、「バレーボール部」と「経済研究部」が「魅Can部」として活動し、小松高校の魅力を発信しています。

 バレーボール部の活動の様子は、こちらをクリックください。👉バレーボール部 Instagram

 ふるさと納税について

 募集期間は、 令和7年11月7日~令和8年3月31日です。
 愛媛県内在住者からの寄附も可能とするため、返礼品はありません。

 ご賛同いただける場合は、

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[魅Can部の活動]※カテゴリから「魅Can部」を選択すると活動の様子が見られます

『住吉屋森家の歴史』にタイムトリップ!(御招待)

2023年5月13日 14時29分

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 2022年にユネスコ無形文化遺産に登録された住吉屋の建築は、合理的でとてもシンプルでした。その飾らない建築美を見学者の皆さんに楽しんでいただけるように講演会を聴いて広く歴史を学びました。御成門は森家でも近年まで使用せず、松山藩、西条藩、小松藩の各藩主がお成りの際にのみ使用されたと伝わる「開かずの門」でしたが、金毘羅街道に近い北側に位置するため、そこから直接庭と座敷に入ることができました。いつの頃からか水琴窟も設けられ耳を澄ませば涼やかな音が聴こえてきました。私たちは当時の藩主の気持ちを理解するために座敷に座り、庭を眺めてみました。あいにく雨模様の天気となりましたが、普段の疲れが吹っ飛ぶような清々しい気持ちになりました。住吉屋森家を語るには紙幅が足りませんが、来場者の皆様に私たちが邸内を御案内できるように準備を進め、地域社会に貢献していきたいです。6月10日(土)は、第1部ギター演奏(9:30~10:50)と岡崎直司先生(西予市文化財保護審議会委員長、タウンツーリズム講座講師)による歴史講演会 第2部『文化財の保存活用について』(11:00~11:50)が予定されています。皆様、乞う御期待!駐車場も3か所完備しておりますので、お誘い合わせの上、御来場ください。