夏越祭大祓
2024年7月15日 17時34分今年も早いもので半年が終わりました。新年に立てた誓いや目標は順調に進んでいますか。今日は、「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」という神事の準備に携わりました。三島神社には、人形(ひとがた)や茅の輪(ちのわ)が置かれました。夏越の祓は、精神的な掃除とも言われ、1年の真ん中に行われ、半年間をリセットし、新たな気持ちで残り半分を後悔の無い年にしていこう!という意味があります。
経済研究部で作った竹灯籠を56段の階段に部員数、34個分置かせていただきました。竹の表情が見えるように向きを変えたり、雨天時に備えて底に穴あけるなど工夫を凝らしました。階段を踏み外さないように足元を明るく灯して喜んでいただきました。私たちは夏の大会10年ぶりの甲子園出場と5年ぶり「ふるさと祭り晴天での大名行列復活」を祈願しました。お礼参りも忘れずに行いたいと思います。また、20日土曜夜市での販売に向けて一段ずつ階段を上っていきます。皆様よろしくお願いします。