気候変動時代を生き抜くためのワークショップ
2024年6月22日 17時07分22日(土)小松公民館で風水害24が開催されました。このワークショップの目的は3つ。自らの命を守ること、住民間の対話と協働、一人でも多くの住民を助けることでした。参加者は台風情報などを選択しながら素早く自らの行動を決定しました。日常生活とかけ離れ混乱したシーンで的確に判断するには、判断の材料となる情報・知識・経験が必要であることを実感できました。振り返りの時間には、地域や学校の防災力を高めるファシリテーターになりたいという意見も出ました。これからも変化に素早く対応できる力を身に付け、防災意識を深めながら学校に広める役割を担っていきたいです。本日は大変お忙しい中、今治工業高校から来ていただいた講師の藤原先生、小松防災士連絡協議会の堀江様に感謝申し上げます。