第18回地域教育実践交流集会について
2025年10月22日 07時16分
テーマ「かかわりをチカラに つながりをカタチに 地域教育で未来を創る」に交流集会が大洲青少年の家で開催されます。昨年度は、生徒3名で発表させていただきました。子どもにかかわる人々が気軽に集い、本音で語り合う場です。参加者は、あらゆる世代や立場を超えてつながります。
●日時 2025年12月6日(土曜日)12時受付、12月7日(日曜日)12時30分解散
●開催場所 国立大洲青少年交流の家(大洲市北只1086)人形展も同時に開催しています。
●スケジュール
12月6日(土曜日)は、12時から受付。
13時から大洲市藤縄神楽による歓迎アトラクション。
13時30分から若松進一団表による歓迎のことば。その後、国立大洲青少年交流の家オールスターズによる歓迎ワークショップ。
14時30分から分散会。今年は17分散会に分かれて、県外事例17団体、県内34団体が事例発表をします。3時間ほどじっくり語りましょう。
17時50分から出会いの広場。記念撮影や名刺交換等を行います。
12月7日(日曜日)は、9時からインタビューダイアログ。
発表者は、NPOおのみち寺子屋理事長の柿本和彦氏、久米わくわくチャレンジサタデーの愛媛大学4回生、髙橋ひなの氏と杉野美音氏、インタビュアーは国立教育政策研究所生涯学習政策研究部総括研究官の志々田まなみ氏。
10時30分からおでんcafe。
テーマは「なんてったって地域教育」。案内人は舟田美加及び田房克寿。ファシリテーターはNPOおのみち寺子屋の学生及び特定非営利法人ひとつむぎの学生。
12時20分から閉会行事。閉会挨拶を浅野長武が行います。
●主催 地域教育実践ネットワークえひめ
●後援 文部科学省・愛媛県・愛媛県教育委員会・「えひめ教育の日」推進会議・愛媛県
教育研究協議会
●協力 国立大洲青少年交流の家及びNPO法人えひめ子どもチャレンジ支援機構
申込みについては、次のURLからお申し込みください。https://forms.gle/jjygkK6BWQv6amSD8
●申込み期限 2025年11月28日(金曜日)
●参加費 3,000円 ただし、事例発表者及び学生は無料です。希望される方は、交流会費として3,500円、宿泊費として1,000円、6日の昼食費として800円を別途お支払いいただきます。なお、参加者には当日に受付でくじをひいてもらい、参加していただく分散会を決めます。どの団体の発表を聞くかは、当日のお楽しみです。