第15回西条市地下水保全協議会に参加しました②
「高校生にできる取り組みはどんなものがあるか」という質問をしたところ、環境政策課の担当の方から、「高校生など若い世代が地下水の現状を知る機会をもっと増やすべき」という声が委員から寄せられており、高校生への期待はとても大きいという御意見をいただきました。高校生・学校関係者には「次世代リーダーとして水文化の継承・発信を担う」役割が期待されています。高校生にできる取り組み(具体例)は、
① まず「知る」ことから始める
・西条市の地下水(うちぬき)の現状・課題を学ぶ
・市が公開している地下水年報・ホームページ「水の歴史館」を読んでみる
「知ること」が最初の一歩です。地下水保全は難しい専門知識がなくても、まず現状を知るところから始まります。
② SNS・デジタルで発信する
・InstagramやX(旧Twitter)などのSNSで西条の水の魅力・現状を発信する
・学校の授業や文化祭・探究学習のテーマとして地下水保全を取り上げる
協議会のアンケートでも「SNS等の活用」が強く求められています。
③ 学校・地域でつなぐ
・自然観察会・フィールドワークに参加・協力する
・家族や友人にうちぬきの大切さを伝える
④ 日常生活で「育水」を実践する
・節水を意識した生活(蛇口をこまめに閉める・シャワーの時間を短くするなど)
・雨水の利用や水の循環を意識した行動を日常に取り入れる
「育水」とは、水を量・質の両面で育ててから使うという考え方です。日常の小さな行動の積み重ねが、西条の地下水を守ることにつながります。
※日常ですぐに取り組める簡単なことでもかまいません。「自分たちに何ができるか」を考える高校生の存在が、とても大きな力になります。第16回協議会に向けて意識を高めて臨みましょう!