カテゴリ:活動の様子
小松幼稚園訪問
11月12日(火)ライフデザイン科ヒューマンサービスコース専攻の三年生が小松幼稚園を訪問しました。
今年度4回の訪問を行い、この日が最後の訪問となりました。
壁画を一緒に作ったり、歌を歌ったり、ゲームをしたりと交流をしてきました。
年少クラスは、しっぽとりを園庭で行ったり、どんぐりに顔を書いて、一緒に壁画を創ったりしました。年中クラスは創作活動で、小松の町花である椿の葉っぱを壁画に貼ったり、魚釣りを行ったりしました。年長クラスは、ミノムシを一緒に作って、壁画を完成させました。
園児が楽しめるような声掛けや、分かりやすい説明の仕方など、難しいことも多かったのですが、大変勉強になりました。小松幼稚園の皆さん貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
朝の読書週間
今週は、朝の読書週間です。
図書委員の全校放送での啓発もしています。
好きな本を持参し、SHRの始まる前の10分間、静寂の中で、読書をします。
落ち着いた雰囲気の中で、その日の学校生活をスタートすることができ、心豊かな一日を迎えることができるようになります。
西条市小松文化祭
11月9日(土)、11月10日(日)の両日、小松公民館で、西条市小松文化祭が開催されました。
小松高校の日本音楽部の演奏、ライフデザイン科のブース設置、家庭クラブのようせいくんクッキー販売、茶道部によるお茶会、椿カレンダー投票など様々な形で、参加させていただきました。
堀尾 泰麿 様 による津軽三味線のコンサートもあり、演奏後は、本校生が花束贈呈をいたしました。
西条西地区非行防止対策協議会研修会 C.A.P.活動
高校生防犯ボランティアC.A.P.(Culture Area Protectors)活動の一環として、西条西地区非行防止対策協議会研修会に参加しました。
グループ討論は、三班に別れ、「毛染めや髪形について」、「化粧禁止」、「スマホ禁止」についてそれぞれの班で活発な話し合いがなされました。
国際ソロプチミストいしづち主催「第11回チャリティーゴルフ大会」参加
11月4日(月)国際ソロプチミストいしづち主催の「第11回チャリティーゴルフ大会」が、今治カントリー倶楽部において開催されました。
小松高校の家庭クラブ役員二年生2名、三年生2名もSクラブの会員として、お手伝いに参加させていただき、選手の方々に、お茶と茶菓子を楽しんでいただきました。
当日は、お天気に恵まれ、気持ちの良いプレーを堪能していただけたと思います。
全校集会(図書委員会)
11月6日(水)全校集会がありました。
図書委員会から「読書の魅力を伝える」をテーマに発表が行われました。特に読書が音楽と同じように心を癒す効果があることを全校生徒に伝えました。
また、読み聞かせに役立つ「はらぺこあおむし」「もちもちの木」の大型絵本や、点字本の「料理本」など、多様な本があることも紹介しました。
現在、秋の読書週間中ですが、本校でも来週から「朝の読書週間」が始まります。もっともっと本を読んで、自分磨きをしてほしいと思います。
「家庭総合」研究授業
10月29日(火)に行われた岩井先生の家庭総合の研究授業の様子です。
「消費者をめぐる問題」について授業をされました。悪質商法についての知識を深め、どのような種類の悪質商法があるか、また、気を付けるべきことは何かなどの学習をしました。
プレゼンテーションやタブレットなどのICTを活用し、グループ別で話し合いを行うなど、生徒も活発に取り組んでいました。
西条市議会報告会参加
10月26日(土)に西条市議会報告会が開かれ、本校生徒も参加させていただきました。
議会の仕組みや他の自治体の先進事例を学とともに、普段疑問に思っている水道料金のことや指定避難場所のことなどについて質問し、議員の方から丁寧な回答を頂きました。
西条市の未来について考えるよい機会であったと思います。
クラシックCarニバル in 小松 2019
10月27日(日)10:00~14:00「クラシックCarニバル in 小松 2019」が小松中央公園で開催されました。
70台の国産・輸入車が勢揃いする懐かしの名車から思い出の1台まで、様々な旧車が展示されるイベントに、1年生2名、3年生2名がボランティアスタッフとして参加しました。
「レトロな秋の休日を楽しむ」お手伝いができました。
芸術の秋!
県民総合文化祭総合プログラム表紙原画デザイン募集で2年の武田瑚桃さんの作品が佳作に入賞し、10月4日に表彰式がありました。
若い世代が作り出す文化の広がりを表現していると評価されました。また、3年大道萌加産の作品が一次選考を通過しています。武田さんと大道さんの作品は、11月9日県民総合文化祭総合フェスティバル会場の松山市民会館、11月24日こども伝統文化フェスタ会場の東温市中央公民館に展示される予定です。
小松高祭の様子
昨日、11月1日(金)、小松高祭が行われました。
全体発表では、日本音楽部の演奏、ファッションショーが盛大に行われました。
展示や催し物にも工夫が凝らされ、保護者も子供たちの作り上げた催しを楽しみながら見て回っていました。また、天候にも恵まれ、中庭のバザーは長蛇の列が絶えませんでした。
最初の御挨拶で校長先生は、「興味のあることだけでなく、人が興味を持って頑張っていることにも目を向け、応援してほしい」と言われました。そのことを受け、多くの生徒がたくさんの催し物を訪れ、その成果を堪能していました。
小松高祭前日
本日は、小松高祭です。
「一期一会 ~一瞬の青春を一生の宝物に~」
をテーマに、日頃の学習の成果発表やバザーなどの催し物が行われます。
昨日は、会場づくりや展示や催し物の準備に追われていました。
国際ソロプチミストいしづち第3回わくわくキッズクッキング教室
10月26日(土)国際ソロプチミストいしづち第3回わくわくキッズクッキング教室のボランティアにSクラブの生徒3名が参加しました。
食育と異世代交流を目的の料理教室で、富士保育園の年長さんが参加しました。パン作りは講師の北須賀先生が教えてくださいました。
卵の殻をむいたり、パンの形を整えたり、いろいろな工程を一緒に行いました。
パンが焼けるまでの間は、ハロウィンのシールを自分のプリンのカップに貼って飾り付けたり、お話したりと楽しい時間を過ごすことができました。完成したパンやスープ、さつまいものプリンを一緒に食べました。焼きあがったパンは本当においしかったです。
初めは緊張してあまり話せなかった子どもたちも、最後はたくさんお話してくれるようになりました。子供たちにとっても高校生にとってもとても貴重な経験になりました。
若年教員業務改善研修
10月24日(木)愛媛大学教職大学院の協力のもと、若年教員向けの業務改善研修を行いました。自らの業務の洗い出しをし、お互いの抱えている業務内容を理解し合うことで、若年教員同士の交流の場となりました。
「熱中して取り組む業務であっても、他の業務にあてる時間を圧迫している」「本来時間をかけるべき部分に時間がとれていない」など、活発な見直しの議論が展開されていました。小松高校を支える教員が、より一層輝ける職場を目指します。
第2回 デイサービス実習
10月21日(月)にライフデザイン科ヒューマンサービスコースの二年生16名が第2回のデイサービス実習を行いました。
福祉施設で、自分たちの考えたレクリエーションを行い、楽しんでいただきました。
表彰伝達・壮行会
10月23日(水)に全校集会があり、表彰伝達と壮行会が行われました。
表彰伝達は、以下の3点です。
・野球部 「令和元年度 秋季四国地区高等学校野球 愛媛県大会 準優勝」
・女子バレーボール部 「第38回高校バレーボール東予選手権大会 第2位」
・女子ソフトボール部 「愛媛県 高等学校東予地区新人大会 第3位」
表彰伝達のあと、野球部の四国大会出場に際して、壮行会が行われました。
氷見交友会館でふれあい祭り
10月20日(日)に氷見交友会館でふれあい祭りがありました。学習発表会では、小松高校、西条西中学校、氷見小学校、橘小学校、禎瑞小学校、小松小学校の児童、生徒が、人権作文や手話の歌の発表などを行いました。
小松高校からは1年生の生徒が人権作文を読みました。作品展示では、様々な世代の人権ポスターや人権標語の展示、地域の方々が作った絵葉書や手芸作品様々なものが展示されており、小松高校からは6名の生徒の人権ポスターが展示されました。
学校内では体験できない、様々な世代の方とのふれあいができ、貴重な経験となりました。
土曜補習・模擬試験
10月19日(土)、1・2年生土曜補習、3年生進研模試を実施(3年模試は翌20日も実施)しました。
本校の大学進学希望者は、各学年とも総人数の約3分の1であり、土曜日や長期休暇中を中心に、応用力を育成しています。
電子辞書で調べながら補習に臨んだり、数ヶ月後の大学入試に向けて粘り強く模試に取り組んだりする生徒たちの姿がありました。
高齢者捜索模擬訓練
10月19日(土)、小松農村環境センターと周辺の石根地区において、西条市による「ICTを活用した高齢者捜索模擬訓練」が実施されました。
この行事では、認知症の高齢者の方等の見守り支援事業の説明と行方不明時の捜索の模擬訓練が行われました。本校からも2名の生徒が参加し、若者代表の参加として歓迎されました。
訓練の説明によると、捜索時に「認知症の人かな?」と思う人を発見したときの声掛けでは、「驚かせない、急がせない、自尊心を傷つけない」の三点が大切だそうです。少子高齢化が進むなか、安心して暮らし続けられるまちを目指し、私たち一人一人がネットワークづくりに積極的に協力することが、今後ますます大切です。
介護職員初任者研修
10月18日(金)に3年生ライフデザイン科ヒューマンサービスコース12名が、リハビリテーションについての介護職員初任者研修を行いました。
作業療法士の 岸 治代 先生 に来ていただき、リハビリについての講義をしていただきました。
後期初めての各種委員会
後期の委員会活動が始まりました。
新しい顔ぶれの委員が集まり、委員長や副委員長を決め、後期の活動内容について周知していました。
各分野で、よい学校づくりに努め、学校の活性化につなげてほしいと思います。
全校集会(進路委員会)
10月11日(金)の全校集会は、進路委員会からの発表でした。
総合的な探究の時間の3年間の流れ、そしてその目的は「疑問を自ら解決する力を身につけること」と説明がありました。
ALTの授業
今週は、ALTのシェリー先生が来校され、各クラスで英語の授業をされました。
写真のクラスでは、「Who am I?」というテーマで、お互いに隠したカードに書いてある自分が誰かを英語で質問して、当てるという授業を行い、盛り上がっていました。
小松史談会様からの寄贈
昨日、令和元年10月9日(水)小松の歴史と文化の継承活動をされている、小松史談会様(会長 石丸敏信)より、『小さな藩の奇跡―伊予小松藩会所日記を読む』50冊及び小松関連絵図3枚を寄贈いただきました。
小松藩は一万石の小さな藩でしたが、飢饉や天災に見舞われても235年続いた奇跡の藩と呼ばれており、会所日記は日本で小松藩だけ残っているそうです。
小松史談会のメンバーは約300人いらっしゃるそうで、「本校の生徒に小松(郷土)の良さを知り、郷土に関心を持ってもらいたい、そして、若い人々に郷土の歴史と文化を継承してもらいたい。」というご意向から今回御寄贈いただきした。
今後は、これらの貴重な書物等を生徒に紹介し、図書室で保存開架し、探求活動等で有効に利用していきたいと思います。本当にありがとうございました。
小松幼稚園の運動会に参加
10月4日(土)小松幼稚園の運動会にボランティアで参加しました。
子ども文化選択生2名と1年生ライフデザイン科生徒5名で、放送や用具を出すお手伝いをしました。いくつかの競技にも参加させていただきました。
園児たちが一生懸命走ったり、大きな声で応援したり、笑顔いっぱいに頑張る姿に高校生も元気をもらうことができました。
愛媛大学農学部との高大連携
9月29日(日)に愛媛大学地域協働センター西条で行われた愛媛大学農学部食糧生産学科との高大連携企画に本校生も参加しました。
スマート農業入門 -知能化のための計測入門ー という内容でした。
農業情報学のような分野で、ミニコンピュータ「ラズベリーパイ」を用いて、プログラミングによるセンサーを使った制御技術の基礎を学びました。内容は、興味深く基本的な印象を受けましたが、経験が少なくついていくのが精一杯でした。
第二学期中間考査後の学年集会
先週で、第二学期の中間考査も終わり、各学年とも学年集会を行いました。考査が終わった解放感と祭りの時期を迎える期待感から、気持ちが緩む生徒が多くなる季節です。新人戦や文化祭など行事も多い時期ですので、規則正しい生活の中で目標を定めて、規律正しい学校生活を送ってほしいものです。
一年生は、この二学期をどういう気持ちで過ごしていけばよいか話をされていました。二年生は、新入試にかかる英語外部試験について話をされていました。三年生では、進路課長が、これから本番を迎える入試について心構えを述べていました。
魚を使った料理コンテスト優勝作品にかかるレセプション
夏季休業中に行われた「第7回魚を使った料理コンテスト」で本校生徒が優勝いたしましたが、その作品を西条市壬生川の「いちくらカフェ」様がアレンジして販売されることが決定しました。
「いちくらカフェ」に招待され、試食もさせていただきました。
プロの手が加わると、ソースに旨みを加えるためにエビを使用したり、バジルソースとパルメザンチーズを合わせていたりと、更に美味しく変化していたことに生徒たちは驚いていました。
第3回ときめきレシピコンテスト 最優秀賞
夏季休業中に開催されたJA 主催のときめきレシピコンテストに出場したときの様子です。
「絹かわなす」を使用した料理がテーマで、小松高校2年生ライフデザイン科の6名が2チームに分かれ、「課題研究」で考案、試作を行ったレシピを発表しました。「シャキシャキコロコロナスゼリー」と、「絹かわなすのアコーディオン」というアイディアたっぷりのレシピを考えました。
全5チーム中、「絹かわなすのアコーディオン」が最優秀賞をいただきました。絹かわなすの形にそのまま切り目を入れ、拡げた発想力を評価されました。
ライフデザインだより9月号(99号)にも紹介されています。
デイサービス実習
9月30日(月)にライフデザイン科二年生ヒューマンサービスコースの16名が、福祉施設で、デイサービス実習を行いました。
令和元年度第二学期中間考査
令和元年度第二学期中間考査が始まりました。
10月1日(火)~10月4日(金)の四日間となります。
写真は、試験開始前の様子です。時間までしっかり学習をしながら、開始のチャイムがなるやいなや真剣な態度で考査に臨んでいます。
国体出場選手壮行会・生徒会役員任命式
9月27日(金)の全校集会は、「第74回国民体育大会 いきいき茨城ゆめ大会 出場選手壮行会」と「令和元年度 生徒会役員任命式」が行われました。
サッカー部の4名が、eスポーツ選手権2019IBARAKIウィニングイレブンの愛媛県代表として、10月5日(土)、10月6日(日)につくば国際会議場でプレイします。まず、グループC(愛媛県・福岡県・岡山県・和歌山県)での対戦となります。
生徒会役員任命式では、新生徒会長 西山 空 君 をはじめ、11人の新役員が任命されました。新生徒会長が抱負を語り、校長先生の挨拶では、旧生徒会役員に対して労をねぎらう言葉もいただきました。
「子ども文化」の学習 幼稚園訪問
9月24日(火)に「子ども文化」の学習のため、本校ライフデザイン科ヒューマンサービスコースの三年生が、小松幼稚園を訪れました。
10月5日(土)に行われる運動会の競技の練習のお手伝いをさせていただきました。
元気いっぱいの園児たちに圧倒されながらも、純粋な子どもたちと接することでさわやかな気持ちになることができました。
生徒会役員選挙
9月20日(金)6限目に、体育館において生徒会役員選挙を行いました。
生徒会長候補1名、副会長候補3名の立会演説のあと、西条市選挙管理委員会からお借りしてきた実際の投票箱を使い選挙を実施しました。
この選挙は、主権者教育も兼ねており、18歳で選挙権が得られるようになった現在、政治や選挙について考えるきっかけにしてほしいものです。
ふるさと応援私募債贈呈式②
株式会社伊予銀行様が、小原株式会社様の発行する「ふるさと応援私募債『学び舎』」を受託し、本校に顕微鏡と教材提示装置を贈呈してくださいました。
9月17日(火)には校長室にて贈呈式が行われ、代表生徒が謝辞を述べました。小原株式会社は、質の高いタオル製造中心の会社で、世界規模で展開しています。タオル美術館も関連会社の一つです。
謝辞をした代表生徒は、新しい顕微鏡で生物の学習をすることに期待していました。
各種委員会
第二学期最初の各種委員会が行われました。
前半のまとめの委員会になりました。委員長の挨拶や前半の反省などが行われ、前半の活動を振り返りました。
後半にも各委員会の活性化を図ってほしいと思います。
「ヤングリーダー育成プログラム」帰国報告会
9月8日(日)西条市役所で、「ヤングリーダー育成プログラム」帰国報告会がありました。
8月に西条市のヤングリーダーとして、アメリカのシアトル等を訪れ、リーダー研修を行った内容についてそれぞれが発表をしました。
本校からも一名参加しており、研修での経験を堂々と発表していました。
ふるさと応援私募債贈呈式
株式会社伊予銀行様が、株式会社マルテツ東予様の発行する「ふるさと応援私募債『学び舎』」を受託し、本校に備品やスポーツ用品を贈呈してくださいました。
9月6日(金)には校長室にて贈呈式が行われ、代表生徒が謝辞を述べました。
壁掛け式ホワイトボード、ウォータージャック、ピッチャープレートをいただきました。
株式会社マツテツ東予様、伊予銀行様、ありがとうございました。大切に使わせていただきます。
校長講話(本校の歴史)
9月6日(金)の全校集会は、校長先生からの講話でした。
9月12日が、本校の開校記念日であることから、写真で見る小松高校の歴史と題して、話をされました。
本校の創立の歴史を学ぶことで、先人の崇高な理念と懸命な判断と、努力により創立された開校への思い、本校の校風と伝統を知ってほしいと言われました。